※注意:毎度のことですが全く釣れてません。「釣れてないけど読みたいな」と、心に余裕がある方はどうぞ読み進めてくださいませませ。
どうも平田です。セブンイレブンの冷凍カルビって旨いの知ってましたか?レンジでチンするだけで、アンガス牛の安っぽいカルビが味わえるという優れものです。
逗子の駅前には鎌倉野菜の生産者直売所がありまして、この日は、きゅうりがみずみずしくてうまそうだったので買ってみました。
一皿6本で売られていたので、ちょっと多いなーと思っていたところ、
見ず知らずの婆さんが、「これ、半分で買えるかしら?」と、お店のおっさんに問いかけて、
おっさんが「いいよー」とのことだったので、
「わたし、その半分買いますよー」と手を挙げてみたところ、
白髪の婆さんが「あら、あなたもおひとりさん」と問いかけてきて、
あら、この婆さんは一人で力強くいきているんだなー。と思った次第です。
とりたてはみずみずしいですね。味噌マヨネーズで食べたら絶品でした。ビバ夏野菜。
逗子海岸でショアジギングの練習にいこうとしたら・・・
前回の二宮・大磯ショアジギング釣行を経て、もうすこしキャスティングなどを練習しようと思い、この日も夕まずめ一本勝負で逗子海岸へ。
田越川を念のためのぞいてみたところ、
むー。クロダイが!
なんとものほほーんと泳いでいやがります。
アップをしてみると、こんな感じ。黒鯛は口まわりとヒレが白いのとヒレが長いので鯉とくらべてもよくわかります。
或る橋のたもとに鯉の集団が。この浮いている鯉の下に50オーバーと思われる黒鯛がいたので、居ても立っても居られず、狙ってみることに。
群がる鯉の徒党をさけて、へチ沿いに黒鯛を狙えそうなしかけといえば。ジグヘッド+ダイワのダックフィンバグ(たぶん廃盤)です。
鯉をさけて、50UPクロダイの鼻先へするするー。着底。
黒鯛、安定のスルー( ;∀;)
未読スルーというよりも、既読スルーっぽい手合いでした。。。
もうすこし遠投&ラインが細くないと昼間は難しいかもしれませんね。あとは捕食の時間帯でないことには。釣りキチ三平だったら、川の真ん中に固定されたタライで浮かんで、上げ潮でのぼってくる黒鯛を流し釣りで待ち伏せする手法をとるんじゃないかと妄想し、あきらめて、海岸へ。
逗子海岸=リア充海岸
田越川の最下流にかかる渚橋の下をくぐって、海岸へ。
もうすぐ日暮れです。
一頭50万円也以上の高級な大型ワン太郎をつれた逗子マダムのみなさんが集っていました。ものすごくうらやましい。もうすぐ、海水浴シーズンで、犬の散歩が海水浴場ではできなくなるので、みなさん駆け込み需要なのかもしれませんね。
田越川導流堤へ
この日も、川の河口を攻めてみることに。
キャスト!
即着底(ここは水深1メーターぐらいなんです)。
ちょんちょん。ちょーん(パワーシャッドをシロギスに重ね合わせてアクション)
がつーん!
わ( ゚Д゚)わ
キタか!?
ん、根がかり?重いぞ、だが引いている!!!!
ドラグ、ジー。しまった、一生の不覚( ゚Д゚)
ドラグが激ゆるだった。。。
すっ(ロッドのテンションがぜろに)
あーバレた。
と、
もしかしてただの根がかりだったのかもしれませんが、ワームを回収したところ歯形のような傷と針先に小さい歯のようなものが。うーん。なんだったんだろう。
その後、得意ルアーのショアラインシャイナーへ変更。水深1メートルぐらいなのでただ巻をしていると底をノックするように引けます。
が、あたりでず。
前回、小型だったにしろマゴチも釣れ、ソゲサイズだったらヒラメも釣れたと地元の偏差値高めの礼儀正しい高校生がいっていたので、何かは釣れるかと思ったのですがね。
ということで、
あ、
っという間に納竿です。
干潮で潮どまりの堰堤を岸まで歩きます。周囲は激浅&滑りはしないものの、穴があるので注意が必要ですね。油断するとわたしのように肋骨を強打しますよ。
テトラの穴からウナギちゃんがこんにちは
竿をしまったものの、釣り師というのはなんとも執念深いもので暮れていくテトラ帯の穴をヘッドライトで照らしていくと、
お、ウナギじゃん。
拡大してみます。
ほうほう。竿はしまったものの、前からやってみたかったウナギの穴釣りとやらをやってみたくなりました。
リュックの中をまさぐると、庶民の味方シーガーのフロロマイスター20lbとジグヘッドと、キス釣りをやるかもともってきた残アオイソメが。。
うむ。やってやる(`・ω・´)
ライトを直接あてず、ウナギの座標確認。
ロックオン。
わ、ひっこみやがった。
うーむ。イソメ汁とうねうねアクションで引きずりだしてやる!
ジグヘッドイソメ投下!
うなぎスルー( ゚Д゚)
ということで、変な眼鏡が鼻息あらくライトを照らしたので警戒心が増したのか、以降は
未読スルーが続いたため帰宅しました。
ではでは。