どうもSatoshiです。前回の釣行に引き続き、2月26日今回もボートメバリングへ行ってきました。
寝坊からの日中釣りへ
前釣行は夕マズメでしたので今回は朝マズメ～日中はどんな感じか？の釣査に行くつもりが・・・
6時半起床、痛恨の寝坊です・・・
そうそう自分は釣りに行く際は二つの天気予報を見て判断してるのですが、一つは曇り予報で、もう一つは雨予報。今回は曇り予報でのほうを信じて出船する事にしたものの、船着場に向かう道中に小雨がパラパラ。
雨もやんで無事出船
船着場に着いたら小雨も止んで明るくなってきたので、とにかく急いで準備します。ギリギリ朝マズメに間に合うか？の7時半出船。
海の状況は無風ベタ凪メバル日和。まずは前回と同じ水深10mで別の魚礁へむかいます。
メバルのバイトもあり順調なスタート
JH4gに五目ソフトストレートタイプを付けてキャスト。
着底させて2～3回シャクってフォールの繰り返しをしたところ、数回目のフォールでラインがフケたので、すかさずアワセてヒット。
キープサイズの21センチのメバル。今回も幸先の良いスタートでした。
2投目以降もコンスタントにアタリがでるのですが釣れてくるのは15センチ前後の小メバルばかり。
そろそろポイント移動しようか？
と、思っていたら引ったくるようなアタリ！しかもサイズも良さそう！？
いいサイズのメバルか！？それとも前回と同じタケノコメバルか！？
と思っていたら、30センチオーバーのアイナメでした。
なぜか、このアイナメを釣ってからアタリが無くなったので移動する事に。ここまでで約1時間です。
水深20m前後のポイントへ移動
移動するにあたり同じ10m前後のポイントに行くか迷ったのですが、ここは大きく水深を変えて20mの魚礁ポイントに行ってみる事に。
このポイントは毎年コンスタントに30センチオーバーのソイが釣れるポイントで、メバルがイマイチならソイに遊んでもらってる所なのですが、時々良いサイズのメバルも混じるポイントです。
・・・メバルも釣れるのを期待しつつ、水深が20mと深いためJHを5gに替えて再スタート。
水深が深くても釣り方は同じで着底させて数回ダート。そしてフォール・・・ダートさせてフォール・・・アタリなし・・・
マズメのゴールデンタイムが過ぎたのでダメなのか！？と思いつつワームをストレートタイプから、よりアピール力が強い五目ソフトバルキーリングへ。
五目ソフトバルキーリングに交換しての1投目。
着底させて数回ダートして止めてみたらコンっという感じのアタリ！
すかさずアワセてヒット！
今までのメバルとは違う重量感。
涙骨があるので、クロソイでしょうね。30センチオーバーでした。
口の中にはベイトがたくさん。
ここからは1キャスト1ヒット。釣れるのは、どれも30センチ前後のクロソイ。メバルロッドで、このサイズとのやり取りはスリリングで面白くやめれません（笑）
そんな感じでクロソイを数匹釣ったあたりにサイズダウン？という感じの引きで、これがメバルなら良いサイズなんだけどなぁ、と思ってたら、
本日最大の24センチのメバル。
不思議とここから釣れるのはメバル、メバル、メバル・・・時々クロソイ・・・に。
しかもメバルはどれも20センチオーバー。
ソイは25センチ前後とサイズダウンだったのでリリースしながら2時間ほど楽しんでたらポツポツと小雨が降り出したので、そろそろ終了しようかなぁと思ってたら・・・
突然の雷((((；゜Д゜))))
即、終了で慌てて逃げましたが船着場に着く頃（僅か5分くらいだったのですが）には雨も本降りになり雷も近づいてきてて、ちょっと怖かったです(°°;)
釣果は、メバル：キープ＝20～24センチを11匹 リリース＝20センチ以下を7匹
ソイ：キープ＝30～34センチを10匹 リリース＝30センチ以下を7匹くらい
最大サイズのクロソイ。
続けていれば、まだまだ釣れる感じだっただけに急遽終了したのは残念でしたが、今回は数もサイズも短時間のわりに満足のいく釣行でした。
それでは、また。
＜今回のタックル＞
ロッド ：ダイワ 月下美人MX 76L
リール： ダイワ 月下美人MX2004
ライン： TORAY アジングPE0.4号& リーダー TORAY Lハード1.5号
ルアー：Jazz 尺HEAD DX D type 4g・５g & ラパラ STORM 五目ソフト ストレート2インチ・五目ソフトバルキーリング
＜satoshiさんの過去寄稿記事＞
【能登内浦の旬を釣る】ティップラン最終戦！？キロアップ級のアオリイカを狙って高級ゲスト登場！
【能登内浦の旬を釣る】白子をもとめてタラ・ジギングに行く予定が、フクラギ（ワカシ・イナダ）釣りへ！
【能登内浦の旬を釣る】白子入りGT（ジャイアント・タラ）をねらう！
【能登内浦の旬を釣る】冬のタラジギング最終戦～白子入りのGT（ジャイアント・タラ）は獲れるのか！？
＜ORETSURI フィールドレポーターの過去寄稿記事＞
ORETSURI フィールドレポーターの記事はこちら
