この記事では、東京と神奈川を流れる多摩川に春を告げる釣りものとして、名物となってきた感のある「マルタ」ことマルタウグイ釣りを紹介します。どの釣りでもそうですが、魚の生態・ポイント・釣り方・釣り上げることができるタックルを押さえる必要があるため、それぞれ実際の釣行経験から解説します。
目次
- 1 マルタウグイについて
- 2 多摩川のマルタウグイの食味について。食べることは推奨できません
- 3 多摩川のマルタウグイの由来
- 4 多摩川のマルタ(マルタウグイ)が釣れるシーズン
- 5 多摩川でマルタウグイがよく釣れる4つのポイント
- 6 多摩川でマルタウグイがいるポイントをどう探すか
- 7 多摩川でのマルタ釣りのマナー
- 8 押さえておきたい多摩川での釣り禁止エリア
- 9 マルタ釣りのオススメタックルはライトorミディアムライトのバスロッド
- 10 多摩川でのマルタウグイの釣り方
- 11 多摩川のマルタウグイがよく釣れるルアー
- 12 多摩川のマルタウグイ釣りのゲスト
- 13 マルタウグイはカラフルできれい
- 14 多摩川のマルタウグイ釣りは情報交換も大事
- 15 関連アイテム
- 16 マルタ釣り関連記事
マルタウグイについて

マルタウグイ(通称:マルタ)はコイ目コイ科ウグイ亜科ウグイ属に分類されるウグイの仲間です。名前の由来は姿形が丸太のようであるからといわれています。
マルタウグイは近縁種のウグイより大きくなり、最大で60センチ2キロクラスまで成長します。多摩川では鯉やニゴイのようにフッキング後の引きの強さもあるためゲームフィッシュとして人気が出ています。
成魚は湾内の運河や河口域あたりで、海底の有機物やゴカイ類・エビ類・小型の魚類・魚卵などを捕食しています。
多摩川のマルタウグイの食味について。食べることは推奨できません
マルタウグイ自体は東北など地域によっては食用にされています。ウグイ同様小骨が多いですが、みそたたき、塩焼き、煮つけ、フライで食べることができます。
一方、現時点での多摩川のマルタウグイは食用としてはオススメできません。
高度経済成長期以前は多摩川流域でも食用とされていましたが、現在では好んで食べる人はいません。多摩川の中流域以降は再生水主体なのですが、多くの個体に餌や水質由来のカビ臭さや、洗剤のような独特のニオイがあります。
これは血抜きなどの下処理や加工をしても残ってしまいます。
食用としてすすめているようなネット情報もありますが、無理に食べるのではなく、ゲームフィッシュとして考え、釣りあげたらリリースをする目的で考えておくことを強くオススメします。
多摩川のマルタウグイの由来
もともと多摩川にはマルタウグイが生息していていて、近隣の漁師がとって売っていたという実績もあります。
当時のマルタウグイは、練り物として、カマボコの原料になったりしていたようですが、高度経済成長期における多摩川の水質汚濁によりマルタウグイがいなくなりました。
その後、上下水道の整備により多摩川の水質改善がはかられ、漁協や有志、自治体の後援による放流活動が行われ茨城の涸沼から買い付けられたマルタウグイが多摩川に放流され、定着化して自然に戻るようになりました。(参考URL:多摩川にマルタを座談会→http://kawasakikasen.sakura.ne.jp/katudou/maruta/marutahouryu.html 現在クローズ)
ときに2キロを超えるマルタが釣れることもあるのですが、東京や川崎といった大都市近郊で気軽に大型の魚が釣れるというのも興味深いですね。
多摩川のマルタ(マルタウグイ)が釣れるシーズン

桜の開花時期が多摩川マルタウグイ釣りのベストシーズン
マルタウグイは毎年3月から5月に多摩川に遡上して産卵します。
多摩川のマルタウグイについては、2月後半あたりに大体TwitterやブログやYouTubeなどで話題がではじめます。
最盛期は、3月後半から4月上旬の桜の開花時期に重なります。
このシーズンは、個体数も多く、瀬などでマルタウグイが容易に目視でき、フライやルアーで比較的簡単に釣りやすくなるため多くの人が訪れます。
4月を過ぎてもマルタウグイを釣ることは可能ですが、群れの数は少なくなり、5月以降は中流域でマルタウグイを釣ることは難しくなります。
多摩川でマルタウグイがよく釣れる4つのポイント
多摩川でマルタウグイが釣れるポイントは毎年決まっています。また、漁協関係者等がマルタの産卵に備えて瀬を整備しているため、群れが産卵に訪れるエリアを狙う必要があります。
ここでは代表的な多摩川のマルタウグイポイントを上流から紹介します。
①登戸二ヶ領宿河原堰付近の瀬とトロ場
多摩川のマルタがゴールとして一番たまるエリアが登戸二ヶ領宿河原堰付近。

こちらは小田急線の登戸駅から少し下流へ下った地点。
水辺観察池でとうがらしウキでのんびり読書や昼寝しながら小物釣りというのもたのしいのですが、マルタウグイはさらに下流の堰下の瀬にあつまります。

こちらが、多摩川登戸二ヶ領宿河原堰付近の瀬。
マルタウグイは瀬で産卵するため、シーズンになると特定の瀬周りは管理釣り場のような状態になります。
水量や前年の台風等により川の流れの形は変わりますが、写真手前の川崎側に流れるエリアに多くの釣り人が集まります。
宿河原堰堤の上流および下80メートルまでの区域は採捕が禁止されているエリアですので、釣りは控えましょう(参考:神奈川県)

写真の流れの真ん中部分にも岩が沈んでいて、引き方によっては根がかりしやすいので注意
川崎側は岩で護岸整備されているため、足場が比較的よいですが、流れはとても速いので落水に注意して釣りをしましょう。
特に子供連れの場合など、流されると一気に下流へもっていかれるスピードです。ライフジャケットなどの装備が必要と言えます。
シーズン中であれば誰かしら釣り人がいるので、ポイントがわかりやすいですが、瀬の部分や瀬の下にひろがるトロ場がポイントです。
水中に大きな岩がいくつも沈んでいるため、場所によっては根がかりしやすいので注意しましょう。

宿河原堰下にたまるマルタウグイの群れ(釣り禁止場所)

宿河原堰下の全体像(付近は釣り禁止なので注意)
ちなみに、魚道を通り、宿河原堰をさらに遡上する個体もいますが、この堰の上へ行く個体はあまり多くありません。
マルタウグイを狙って釣るのであれば、宿河原堰下までが主なポイントと覚えておいたほうがよいでしょう。

宿河原堰上。魚道はあるが、ここまでに産卵を済ませてしまうマルタウグイがほとんどの模様。

宿河原堰上。水深があり湖のように見える。この上流にもマルタウグイは遡上するが個体数はかなり減る
②東名高速付近の瀬とトロ場
最初のポイントで紹介した多摩川・宿河原堰堤から700mほど下った東名高速付近の瀬も毎年マルタがたまるエリアです。
川崎側は工事により地形が変わっています。宿河原堰堤付近同様、人で混みやすいエリアなので、あいさつなどしながらトラブルを避けて釣りをするとよいでしょう。
③二子玉川駅付近の瀬
今やおしゃれタウンとなった二子玉川駅。通称「ニコタマ」
このニコタマ付近の瀬やトロ場でもマルタは釣ることができます。マルタウグイが、どのエリアに遡上しているかは日によって異なるので、釣り場でコミュニケーションをしながら探り歩く必要があります。
ニコタマ付近では流入する野川側(東京側)ではなく、多摩川本流の瀬とトロ場を釣り歩きましょう。
④丸子橋付近の瀬とトロ場
多摩川・調布取水堰の下流にある丸子橋付近の瀬やトロ場は、3月中旬などのシーズン初期にマルタウグイがたまりやすいエリアです。
堰が開放される時期には、かなりの数のマルタウグイやウグイが水面を跳ねる姿を目撃できるでしょう。このエリアはシーバスことスズキやボラもあがってくるエリアなので、マルタウグイを狙っているとゲストで釣れてきます。
ちなみに堰の上流50mまでと、下流の東横線鉄橋下流端までは採捕が禁止されています(参考:神奈川県)。注意しておきましょう。
多摩川でマルタウグイがいるポイントをどう探すか

マルタウグイの産卵行動はこのような瀬で行われる
シーズン中は膨大な量のマルタウグイが遡上する多摩川。
一方、魚は集団で移動してしまうため、群れが通り過ぎた場所、まだたどり着いていない場所で釣りをしても全くアタリがないこともしばしばです。
オススメとしては3月中旬ごろに丸子橋周辺の瀬やトロ場から釣りはじめ、釣況によって二子玉川付近、東名高速付近、宿河原堰付近と釣りあがっていく方法です。
自転車やバイクのランガンであれば便利ですが、徒歩でも、東名高速付近から宿河原堰付近などであれば土手を問題なく移動できるはずです。
エリアによっては水際の移動ができるため、荷物は少な目にしウェーダーや藪漕ぎできる服装だと便利です。
多摩川でのマルタ釣りのマナー
近年、マルタウグイを釣り多摩川に親しむ人も増えてきました。
いろいろな釣り人が集まると、どうしてもトラブルもでてきます。
初心者もベテランも改めてマナーに留意して楽しみましょう。
- マルタウグイがついている瀬のポイントは譲り合う(よい場所はかなり釣れ飽きるので譲るのもおとなのマナー)
- リリース主体の場合、バーブレスフック推奨(カルティバのエリアモンスターが強度的にもオススメ)
- 人が釣っている付近へ不用意に立ちこまない(マルタウグイが警戒するのと対人トラブルにつながります)
- 人が釣っている目の前にルアーを投げない(対岸めがけて投げてくる方も意外にいます)
- ラインの流れに気を付ける(ロッドを立てるとラインが流れにくくなります)
- からんだらお互いに声掛けをする(お互いに「すみません」といえばよいと思います)
- 多摩川での釣りはエリアごとの漁業権に従って遊漁券を購入して釣りをする必要があります。厳密にいうと多摩川の場合はウグイのみ漁業権の指定魚種ですが、漁協側としてはもろもろ整備してマルタウグイも漁業権の指定魚種とできるように整備を進めているようです。またシーズン中はウグイとの釣りわけも困難ですので遊漁券を購入するようにしましょう。
- 宿河原堰や調布堰などの上流下流域で釣りをしない
参考URL:内共第12号第五種共同漁業権遊漁規則 多摩川漁業協同組合・川崎河川漁業協同組合
押さえておきたい多摩川での釣り禁止エリア
多摩川には釣り禁止エリアがあります。特にマルタウグイに関わるエリアは以下の通り。
(禁止区域)
第三十条 次に掲げる区域内においては、水産動物を採捕してはならない。
一 東京都大田区田園調布
東京都上水道海水防止堰えん堤上流端から上流へ五十メートルまで及び同堰えん堤上流端から下流へ東横線鉄橋橋脚下流端までの間の多摩川
二 東京都狛江市
稲毛川崎二ケ領用水宿河原堰せき引上式可動堰堰せきえん柱上流端を結んだ線から上流へ八十メートルまで及び同線から下流へ八十メートルまでの間の多摩川
三 東京都調布市
稲毛川崎二ケ領用水上河原堰えん堤上流端から上流へ五十メートルまで及び同堰えん堤上流端から下流へ五十メートルまでの間の多摩川
出典:http://www.reiki.metro.tokyo.jp/reiki_honbun/g1011090001.html
簡単に説明すると
- 東京都上水道海水防止堰(丸子橋上流の堰)
- 宿河原堰
- 上河原堰
こちらの堰の上下の特定エリアは釣りができません。
マルタ釣りのオススメタックルはライトorミディアムライトのバスロッド
ウグイ同様、マルタウグイも雑食で、餌からルアー・フライまで様々な方法でも釣れますが、多摩川では特にルアーやフライで釣る方法が人気です。
ルアータックルであれば、ライトクラスのロッドに2,500~3,000番台のリール、ラインはナイロン8ポンドがベストです。
ミドルクラス以上のタックル、例えばシーバスロッドなどはマルタウグイがヒットした際に安定して釣り上げることができます。
一方、釣趣を考えるとマルタウグイを釣るためにはライトクラスがちょうどよいと思います。筆者もミドルクラスのシーバスロッドで狙ってみたことがあるのですが、釣趣は明らかにライトクラスのロッドに劣ります。
また、極端に弱めのタックル(エリアトラウト用ウルトラライトクラスやメバリングロッド等)になると、多摩川の流心に入って泳ぐマルタウグイの引きを制御できず、周りの釣り人とオマツリになったりと諸々迷惑になるので注意です。
マルタウグイは食用として持ち帰る人はほとんどいないため、リリース主体の釣りです。できるかぎり岸には上げずランディングネット(網はラバー推奨)やリリーサーを利用してリリースするとよいでしょう。
写真撮影時は、水中もしくは水で濡らした草の上等で行うと、ダメージはすくないと言えます。
記事末尾に、参考タックルをあげておきます。多摩川の場合、駅付近から歩いて釣行できるエリアでもあり、パックロッドでの釣行も便利です。
多摩川でのマルタウグイの釣り方

多摩川でマルタウグイを釣る際のルアーは、トラウトの管理釣り場で使うようなスプーンやシンキングミノーがオススメです。
マルタウグイは身体のサイズに対して口が小さく、底餌をあさるのに適した口をしています。そのため、常にルアーを底石の上を這わせる必要があります。
瀬では、小型のフローティングミノーでも釣れますが、シンキングタイプと比べるとあきらかに釣果が落ちます。
キャスト前にまず周囲を確認したうえで、必ずルアーを川上に斜めに投げましょう。他の釣り人とのクロスは避けます。
マルタウグイは他の魚同様、上流側に頭を向けています。流れの速さと同調させてゆっくり底石を感じながらころがすようにルアーを引いてきます。
このときスプーンはゆっくり巻いてもよく動くものを選ぶとよいでしょう。
巻いてくると、やがて、モソっとしたアタリがでるので、スイープ気味に合わせましょう。
産卵期のマルタウグイは何らかの餌を捕食しているというよりも、上流から何やら流れてきたものがあるなと好奇心や威嚇のために触れていると思われます。
川下に投げて、ルアーを引いたりトレブルフック(トリプルフック)を使っていると、マルタウグイがスレがかりしやすいので注意です。
特にトリプルフックを利用していたり、シンキングミノーでジャークやトゥイッチをすると、かなりの確率でスレがかります。
ルールに定められているわけではないですが、基本的にリリース主体の釣りなので、トレブルフックは魚体を痛めやすいこともあり、シングルフックのバーブレスを使うとよいでしょう。
多摩川のマルタウグイがよく釣れるルアー
筆者が実際にためしてみて、マルタウグイにおすすめだと思うルアーを3つ紹介します。
- ラパラのカウントダウンミノー(レッドヘッドやオレンジ系カラー)
- スミスのスプーンピュア5グラム(アカキン系・ソリッドオレンジなど)
- フォレスト・ミュー5g(アカキン系・ソリッドオレンジなど)
特にラパラのレッドヘッドカラーは釣れます。フックをシングルバーブレスにしておきましょう。

岩魚スプーン。赤やオレンジのカラーはマルタがバイトしやすい。トリプルフックは鯉などもスレがかる。
他にコーテックの5グラム岩魚スプーンも釣れるのですが、このメーカーは廃業したので中古釣り具店で見つけたら買っておくとよいでしょう。一時期は新品のものが大量に100円で売られていました。

スピナーも多摩川のマルタウグイに効果的なルアー
管理釣り場でよく用いられる軽めのスプーンより、本流のマス等を狙う5グラム以上のスプーンのほうが遠投がききますし、瀬のなかでも安定して底石の上をトレースしやすいという特徴があります。
<マルタウグイが反応しやすいカラー>
- アカキン
- レッドヘッド
- オレンジソリッド
- 白×ピンク
特にアカキンとレッドヘッドなどは多摩川の流れの中でも目立ちやすく、経験上バイトが多いと言えます。フライの場合はエッグフライなどが効果的です。
産卵モードのマルタウグイは餌を捕食するためにルアーにバイトするというよりも、異物を排除するために口を使うと考えたほうがよいでしょう。そのため、カラーも目立つものがオススメです。
多摩川のマルタウグイ釣りのゲスト

マルタウグイが遡上する春先に、日中ルアーやフライで釣れる魚は以下の通りです。
- ナマズ(日中でも瀬、トロ場関係なく釣れます)
- ライギョ(瀬ではなくトロ場で)
- シーバス
- ボラ
- ブラックバス(スモールマウスバス、ラージマウスバス)
- 鯉
- ニゴイ
特に、鯉やニゴイはマルタウグイやウグイの産卵後に卵を捕食しているため、瀬やトロ場付近に多く潜んでいます。
鯉などは釣れると60cm以上・数キロサイズと大きく、細すぎるラインでは到底釣りあげられません。また、釣り人が多い場所ではオマツリなどのトラブルになることも多いので控えましょう。
ライトクラスのロッドに8lb.のナイロンラインであれば、問題なく釣りあげられるはずです。
マルタウグイはカラフルできれい

こちらの写真は多摩川の宿河原堰堰下のトロ場で釣ったマルタです。ライトクラスのロッドですと、流れも加わりかなり引きます。

こんな感じの瀬をGoogleマップでさがし、現地で瀬にマルタがばちゃばちゃしていれば正解です。

ミノーでもマルタウグイはよく釣れます。

春は夕まずめもきれいですね。
多摩川のマルタウグイ釣りは情報交換も大事

瀬に移動するまえのマルタウグイはこのようなトロ場で待機してる状態
多摩川のマルタウグイは遡上タイミングが一斉ではありません。
降雨による増水後に調布堰が開放され、群れが上流を目指しますが、前の週に釣れていたポイントが翌週に釣れるとは限りません。
現地であった釣り人と挨拶をかねて情報交換していくと、自然とよいポイントにあたることでしょう。
※多摩川の土手はもともとゴミも多い場所ですが、もし釣りにいく場合はゴミを残さず、他人が出したごみも少し持ち帰るぐらいで釣行するとよいでしょう。
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多摩川のマルタウグイ釣りの参考タックル
ルアー釣りの場合、ロッドは6~7フィート、ライトからミディアムライト程度。リールはダイワであれば2500~3000番。ラインはナイロン8ポンドクラスがオススメです。5~8グラム程度のスプーンでもこのクラスのタックルであれば飛距離が出せるはずです。
マルタウグイ釣りのオススメルアー
スプーンは5g~8g程度がオススメ。浮きあがりにくく、流れのなかでゆっくり巻いてもしっかり泳ぐものを選びましょう。スミスのピュアや、フォレスト・ミューの5gはバスタックルでも使いやすい重さで、よく泳ぎます。ラパラのカウントダウンのレッドヘッドもオススメ。根がかり回避のためにシングルフックチューンにし、ナイロン8ポンドラインをつかうのがオススメです。
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