どうも平田です。岩下の新生姜が好きです。
さて、先日ゲリラ豪雨的がふったのですが、Twitterをみていたら鋭意ウナギ釣りに繰り出している方々がいえて、いてもたってもいられず逗子を流れる田越川河口にいってみました。
だって、こんな投稿をみたらねーいきたくなるわけで。
一雨来たので部長に連れ出され急遽ウナギ釣りw
でかいのバラした😱 pic.twitter.com/85b79iwC70— はるか (@ARROWS_1852) 2017年7月18日
田越川河口に到着
ポイントは、田越川の導流堤対岸にある護岸です。渚橋のたもとといってもいいですね。
この渚橋あたりでウナギが釣れそうだなーとにらんでいたんですよ。
いざ、三刀流で勝負。シーバスロッド1本と、バスロッド2本です。
ウナギ釣りの専門ロッドというものなどないので、ライトクラス~ミドルクラス程度の竿を適当に用意しましょう。
足場がしっかりしてる護岸などであれば、ペットボトル釣法も効果的です。
と、橋げた手前にぶっこんでおいたシーバスロッドの竿先に怪しげな反応が。
が、巻いてきても反応なし。
ん、でもちょっと重いかな。
あれ、ハゼ見たいのついてるな・・・
貴殿でしたか。シロギスくん。
その後も、橋げた界隈に投げ込んだ仕掛けに反応。
うなぎ、、、
じゃないよねー。
おや、また貴殿ですか。
釣りというのは不思議なもので、シロギスも、シロギス釣りにきていればうれしい釣果なのですが、ウナギ釣りの頭でいくと、まーまったくうれしく感じないという。
『貴殿』が釣れ続ける
その後、ベビースターラーメンをばりぼり食べていたところ、なんだか、バスロッドが引っ張られているなーということで巻いてみると、貴殿でしたか。ゴンズイ太郎。
イソメ切れからの、塩辛攻め
と、ここで痛恨のイソメ切れ。
汽水域のウナギ釣りはイソメがいいのですが、もっていったのがすくなかったなーというやつです。
ふはははは。ご安心ください。わが軍には賞味期限切れのイカの塩辛が控えております。
これを、うなぎ針にちょんがけしてキャスト。
で、ベビースターをばりぼり。
アタリなし。
あーこれだめなパターンだ。またボウズだなこれ。あかんやつだ。
とかおもっていると、バスロッドが、なぜか上流に引っ張られているという珍現象が。
あれ、潮が満ちてきてはいるけども、、
と、巻き上げてみると、こちら。
ぐるぐるガムみたいのがあがってきました。なんだこれ、ウナギにしては細いな。
なんじゃこれ、と、顔をみたら、
しぎゃー!
と、激おこの様子。
き、貴殿は誰でしょうか?
ホタテウミヘビっぽい表情ではあるものの、どなたでしょう。ウナギでないことはたしかですね。
細い。イカの塩辛と同じくらい太さなのに、よく喰ったもんですな。
その後、この塩辛にぽつぽつアタリがあるものの、ウナギは釣れず。
今度はもうちょっと上流でミミズをつかって狙ってみようと思った次第です。無念。
どうやら、はるか氏は、ちゃんと釣った模様。いいなー
( ∩՞ټ՞∩) ンフ~~ pic.twitter.com/zST3KR8gsJ
— はるか (@ARROWS_1852) 2017年7月18日
過去のウナギ釣り記事はこちらからチェック(ちゃんと釣っている記事もあるよ)