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三浦半島西岸のメバルを求めて・・・

三浦半島というと、東京湾に面している東岸は魚影が濃く、相模湾に面している西岸はどうも魚影が薄いような気がしています。

釣り船だと葉山あたりからイワシメバルといって、イワシを泳がせてメバルを釣るジャンルがあるのですが、これもどうも今年は釣れていないように感じます。TOP2尾だったり。

12,000円など払って、メバル2尾とかは結構きつめですね。波が高いときなどボウズの日もあるようですし、罰ゲームの気配もします。それでも釣りはおもしろいんですけどね。

そんなこんなで、近隣でメバリングが成立できる場所を探したいということで、足をのばしてきました。

この季節河川も澄んでいるのですが、35~40cmぐらいのクロダイの群れがいました。キビレではなかったので、ノーマルクロダイかなと。

見えますかねー。

満潮にむけて浅場に差してきたクロダイが、エサを探しているようです。

エビやら蟹やらをメインで食べているんでしょうな。

この日は凪。

メバル凪といってもよいでしょう。曇っているし。コンディションはいい。

今日はいけるんじゃないかな。

釣り人ってのは単純なんで、いつもこんなことを考えています。

逗子から葉山近辺は小規模な港湾施設が複数あるのですが、夜釣りや釣り禁止・立ち入り禁止場所がほとんどなので、必然的に竿を出せるのは以下の通りです。

  • サーフ
  • 小磯
  • 小突堤

Googleマップでみると、ここ釣れるなーみたいな場所が結構あります。

が、

がですよ、

これが浅いんだなー。

声を大にしていいたいぐらい、

浅い。

どこもすんごく浅いんです。

戦国武将でいえば、浅井長政ってわけです。浅井長政って、「あざい」なんですけどね。信長の件は本当に苦しかったと思います。俺だったらあのとき、どうしただろうか・・・

さて、

この浅さは干潮の時間に牙をむくんです。

東京湾のふれーゆとか東扇島西公園とか、横須賀のつり公園とかうみかぜ公園みたいなところは干潮でもなんとか釣りができるんですが、もうね、この鎌倉~葉山あたりはひざ下ですよ。頑張って水深1m。そうなると、ド干潮時は、海岸線が一気にひいて100mぐらい干上がるんだから。

住めばわかる鎌倉to葉山の遠浅ぶり。

ということで、もともとメバルは満潮前後がよいと思ってはいるんですが、この日も満潮が18時ぐらいだったのでのこのこ夕まずめから出かけてみたわけです。途中で兵糧のコロッケパンと炭酸水を買って。

で、到着したのが三浦半島西岸某所です。

某所とかこの時点で匂わしていますね。

が、じゃあ釣れたのか。

これが釣れないんだなー。

釣れないのに某所とか言うなや、という話なんですが、まー小場所なのでね。

ここはサーフと小磯と小突堤があるエリア。

ポイントに到着すると小突堤におじいさんが一人いたので話すと、これから帰るとのこと。

じいさん「なに釣るのー?」

わたし「メバルをですね、ルアーで釣ろうかなと思ってるんですよね」

じいさん「あーメバルねー、最近釣れねーやなー俺が下手なんかもしんないけど。タナゴはたくさん釣れたよ」

わたし「あーウミタナゴですね。よかったですね。メバル釣りたいんですよねー。この辺いると思うんですが、魚っ気がないですねー。あと、イカも釣りたいですよね。」

じいさん「どこいるんだろうねー。そういや、こないださ、小坪でクロダイやってたらイカが来てさ、でも魚釣る針だろー、とれちゃったんだよなー。アオリが偶然かかっちゃっただけだと思うんだけど。残念だよなー」

わたし「あれかもですよ。ウミタナゴとメジナとか釣れてそれをアオリイカが抱いたのかも。」

じいさん「どうだかねー。じゃ、お先に―頑張ってねー」

釣り場の善良な爺さんとの会話は和みますね。

もう、海が澄みまくりです。見渡す限り、魚は見えず。

じゃあメバルはどこにいるかというと、こういう明るい時間帯は、磯の岩下やテトラの穴のなかにいるんだろうなーと想像したり。

だんだんと暮れてきます。

・・・

つりはじめて、

満潮からサゲに入っていくのですが、これが浅い。

明るい時間帯にあらかたの根の位置をふまえておいても、やっぱり根が干渉してきます。

常夜灯がないので、こういうところのメバルは何を食べているんだろうかと岸壁によりかかって沈思黙考。

・・・

そうだなー。

わたしがメバルだったら、

イソスジエビとか、小魚とか、小さめのイソガニとか、プランクトンでも食べるだろうな。

とはいっても小魚もいなかったから、エビだろうな。

すると、常夜灯エリアの表層引きではなくて、ストラクチャーまわりのボトムをエビっぽく動かすのがよいんだろうな。

ということで、遠投して、届く限りの根周りを探ってみたり。

みたり。

みたり。

みたり。

あかんな。

これ、あれかも。あの沖堤防チックな見えているテトラのはじっこの潮がぶつかっているあたりにだけメバルが定位していたりするんじゃないかな。

そこで潮に流されてくるプランクトンやら小魚を狙って食べるんだけど、あんまり移動しないといやつだよ。たぶん。

ということで、ハヤブサのメバルロケット6g+0.5gぐらいのジグヘッド+グラスミノーSS夜光をつけてキャストしてみたり。

みたり。

みたり。

みたり。

うーむ。

駄目だなこれ。メバルいない。

いないいないばあ。

さて、コロッケパンでもかじって、帰るか。

・・・

あとから釣り人も来ないことだし、一応水中を照らしてみるか。

・・・

と、闇の小突堤まわりの表層に3cm程度の小魚が。

ボラの仲間のトウゴロウイワシの子っぽいが不明です

さらにみると、アミなのか、その他のプランクトンなのかちょっとわからないまでも、そいったものが。

メバル君がもしいたら、こういうのを食べているんだろうな。

なんとも、三浦半島西岸のメバリングはなれていないので、まだまだ釣果にはつながらないようです。

こういう常夜灯が恋しい。

こういう浅場についていたりするんだろうか。

まだまだ釣れない日々が続きそうではあるのですが、おかっぱりの釣り、それもメバリングのような釣りはこのように自分でポイントを探して試行錯誤するところも面白いなーと、釣れないのにニヤニヤしながら帰宅しました。

東京湾側の八景島や福浦岸壁のあたりにいけば勝負が速そうな気もするんですけどね・・・

ではでは。

<今回のまとめ>

<次回のアクション>

  • 三浦半島西岸でポイントを大きく変える
  • 日和って八景島か福浦岸壁にいってメバリングで釣る感覚を取り戻す
  • PEライン(アーマードF)のほつれが目立つので、巻きなおす
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ABOUTこの記事をかいた人

平田 剛士

ORETSURI編集長。釣り歴30年ぐらい。いつの間にか釣りメディアをはじめていたもので人生不思議だなーと思っている今日この頃。 口癖は「釣りはいいよねー」