10,124 views

この記事は約19分で読めます。

アナゴの釣り方を徹底解説!

ふれーゆ裏アナゴ

アナゴは江戸前の釣りの代表的なターゲットであり、日本各地でも広く楽しまれている釣り物だ。

堤防釣りなどで専門に狙って釣る人もいて、ライトからミディアムクラスのタックルで挑戦すれば引き味もいい。

釣ったあとに新鮮なアナゴを天ぷらにしたり煮アナゴにしたりすればかなりの美味で、釣りをしない人からしてみても魅力的な魚かもしれない。

今回はそんなアナゴ釣りのノウハウについてまとめてみた。

堤防から釣れるアナゴの種類

アナゴと呼ばれる魚は日本にいくつもいるが、比較的水深が浅めの堤防から釣れるアナゴは大きく分けてマアナゴとクロアナゴの2種類に分かれる。

マアナゴ

代表的なアナゴ。食味でも一番美味といわれている。地域によっては黄金アナゴなどのブランドもある。

ちょうどいい型のアナゴ

茶褐色の背に白い腹で、個体差はあるが、腹と背のつなぎめ部分が金色に輝いている。

ふれーゆ裏アナゴ

サイズは20センチから80センチぐらいまで釣れるが、大型の個体は黒ずんでくることがおおい。

特徴的なのは身体の側面に白い点が一列に並んでいるところで、この点を覚えておけば後述のクロアナゴと見分けることができる。

大きくなると大味になるといわれており、40㎝前後が天ぷらなども筋張ってなく食べやすい。

マアナゴを釣っている記事

自家製釣り餌持参で、ふれーゆ裏へ寒アナゴ釣りにいってみた

2016.12.19

クロアナゴ

クロアナゴは釣り人にとって忌み嫌れがちな魚でもあるが、重量感のある引き味は抜群だ。

クロアナゴがまざる釣り場の場合、ミディアムヘビークラス以上のタックルだと魚に主導権を握られず釣りやすい。

ぶっといマアナゴ

クロアナゴはまずサイズがデカい。マアナゴと比較すると平均点な魚体全長の差もあるが胴の太さの差も大きい。

東京湾では港湾部付近の近場の釣りにおける外道としても釣れることがあるが、堤防からも釣れる。

マアナゴを釣っているとかなり強めの引きがあることがある。引きあげてみると、太くて黒い魚体。これがクロアナゴだ。マアナゴと比較すると、身体の側面に白い点がない。

巨大アナゴを釣った!とSNSでシェアすると、他の釣り人から「クロアナゴだし」と蔑まれることもおおい。

なぜ、そのように蔑まれるかというと食味と見た目の2点があると思う。

骨が多く天ぷらなどにすれば旨いが、マアナゴより脂が少なく筋っぽさ目立つ。

八景島で釣ったクロアナゴ

顔つきもマアナゴと比較してすこし狂暴そうではある。

ふれーゆ裏大アナゴ

こちらはまつともの釣師さんの鮫仕掛けで釣れた外道の大マアナゴ。

マアナゴとしては最大級のサイズだ。側面に点々が見えるのでアナゴとわかる。

ギンアナゴ

堤防から釣れる代表的なマアナゴとクロアナゴに対して、もう1種付け足すとするとギンアナゴがいる。

漢字では銀穴子だが、見た目は黄金色をしているアナゴだ。

なぜ金穴子という名前にしなかったのか不思議である。

ギンアナゴ

ギンアナゴは浅場の砂底地帯における底引き網で漁獲されることが多いが、マアナゴと比較して脂ノリが悪くぱさぱさしているので市場価値はやや低い。

金田湾の金アナゴ

一方、見た目は一番美しいと筆者は思っている。

金田湾の金アナゴの顔

どことなく女性っぽい顔つきで可愛い。クロアナゴとは大違いだ。

ギンアナゴは釣れ場所に偏りがある。ちなみに三浦半島の金田湾で釣れるアナゴはほぼすべてギンアナゴだ。

では、アナゴの釣れる季節とはいつなんだろう?

スポンサーリンク

アナゴの釣れる季節(夏が旬だが冬でも釣れる)

アナゴの旬といえば夏というのは多くの釣り人がしっていることだろう。

日中のうだる暑さをさけ、夕涼みがてら堤防にやってきて半夜釣りで鈴の音に耳をすませる釣りは風情があっていい。

東京湾の釣り船でも、夜アナゴ船は夏に出ている。

では、このアナゴは夏以降は釣れないかというとそんなことはない。

水温が徐々に下がり魚が深場に移る冬でも釣れる。

ただし冬のアナゴは比較的水温が安定している水深のある湾内や温排水などの影響があるところにたまっている傾向がある。

釣行をする際は、釣り場に関するポイントマップを購入しておき、事前にアナゴが釣れるフィールドか、または地形的に水温が下がりにくいところかチェックしておこう。

アナゴは夜行性?日中は何をしているのか?

水族館等で日中のアナゴの様子を見たことがある人もいるかもしれない。

水槽の中でアナゴは塩ビパイプ等でくまれた隠れ家等のなかに集団で寄り添うようにして隠れている。

アナゴは漢字で『穴子』と書くが、これは海中で岩穴などの隙間に潜んでいることから名づけられたようだ。

実際の釣り場ではアナゴは砂泥の中にもぐったり、根や人工漁礁等の隙間にいることが想像されるが、夕まづめ以降にこの棲み家からでてきて活発に餌を探る。

夜行性である鰻と生態は似ているものの、アナゴのほうが隠れ家に群れて潜んでいる傾向にあると思われる。ウナギの場合、穴釣りの名手曰く、縄張りを持つ傾向があるようで一つの穴には一匹にウナギしかいないことが多いそうだ。

一方、鰻とアナゴの共通点として釣れ出すとバタバタと集中して釣れるという点がある。

これはウナギやアナゴには餌を探るための通り道があり、その通り道を各個体が集団で行き来しているからではないかと筆者は考えている。

アナゴ釣りのタックル

正直スピニングタックルであればなんでもよいと思う。量販店で売られているセットで1980円ぐらいのタックルでも全く問題ない。

が、釣果を上げるという観点であれば、穂先が柔らかいほうが小型のアタリにも気づきやすい。

ルアーロッドなどのライト~ミドルクラスを主軸にするとよいだろう。

バス釣りやシーバス釣りをする人はそのタックルが転用できる。

念のため筆者が利用しているタックルをあげておく

ロッドのパワーがミディアムハード以上あるとクロアナゴの出現にもなんとか対応できるし、マアナゴクラスは余裕をもって抜き上げられる。

たも網を使うと仕掛けやアナゴが絡んでしまうので、個人的には強めのタックルで抜き上げるほうが好みだ。

一方、アタリのわかりやすさでいうとミディアムライトクラスのロッドもよいと思う。

ちなみにナイロンラインよりはPEラインを使ったほうがポイントによって飛距離も出しやすいしアタリもわかりやすい。

アナゴ釣りの仕掛け

船アナゴの仕掛け

船のアナゴ釣りでは、釣り鐘状のおもりとアオイソメを縫い差しにした釣り鈎で海底を小突きながら狙う。

アナゴは釣れるとハリスに絡みつき仕掛けをぐちゃぐちゃにしたりやすり状の歯で仕掛けを擦切るため、集魚効果をかねた夜光ゴム管でハリス全体を保護したものを使うアナゴ仕掛けやハモ仕掛けを使うことが多い。

岸釣りのアナゴ仕掛け

岸からの釣りの場合は海底の地形によって異なってくる。

砂泥地メインで幾分根が絡むエリアの場合は、ジェット天秤を利用しウナギ鈎やハモ鈎などを1本針で用いる。

なぜハリスが1本かというと、前述の通り1尾釣れると仕掛けに絡みつくため、1尾ごと釣っては針を外していったほうが手返しがよいからだ。

竿は2~3本程度まわりの迷惑にならない程度に距離の長短をつけて出しておこう。

根がきつめの場所で岸から近めのポイントの場合、胴付きにして捨てオモリ仕掛けにして釣ることもある。

また冬場においてはテトラ等の底に潜んでいることもあり、穴釣りで狙う場合はハリスを5センチ以内の短めにした胴付き仕掛けにネムリが入った針を使うと根がからず効率的に釣ることができる。

アナゴは運河等の潮流が速い場所にも生息していてよく釣れるが、そういった場所で釣る場合、軽めのジェット天秤では仕掛けがどんどん潮の下手に流れていってしまうことがある。

この場合、近場に釣り人がいたりするとオマツリになってしまうこともあるので、鯉オモリのように仕掛けが底に張り付きやすいものを使うとよい。

遊動式の鯉オモリの場合、アナゴのアタリがあった際も違和感を持たれづらく食い込みもいい。このような底にはりつく仕掛けの場合根がかりすることもある。

その場合は糸のテンションをはってから急に緩めたり、釣り座の左右に移動して外すとよい。最悪の場合も、道糸がハリスより太ければ、ハリスだけ切れてオモリを海中に残すことは避けられる。

光物はアナゴに効くのか?

アナゴ釣りではケミホタルや夜光ゴムや音が出る仕掛けなどが使われていることが多いが、今のところ筆者はアナゴはウナギ同様、視覚で餌をとるよりも嗅覚での捕食要素が強いと考えている。

これまで実験したところ、光物をまったくつけなくてもアナゴは釣れる。

一方、アナゴ釣りはただひたすら待つ釣りなので、釣果の可能性をあげることができる部分はいろいろと試してみたいというのが釣り人だと思う。

自分がこれならば釣れると自信が持てるのならばケミホタルや夜光ゴムなどは併用していけばいいと思う。

自分の頭であれこれ考えて釣果の可能性をあげることが釣りの醍醐味でもある。

※夜光ゴムはハリス全体を覆うように長くつかうと、ヒット後のトラブルをさけることができる。

釣り鈎とハリスの号数について

釣り鈎のサイズはアナゴの食い込みに関わってくる。小型のほうが食い込みはよいが、ゲストが釣れてくる可能性も増えてくる。状況に応じてサイズを大きくしていこう。

マアナゴはそれほど重さはないが、歯がやすり状で噛む力がとても強い。

3号クラスでも抜き上げ時にアナゴが暴れることによりハリスが切られることもある。前述の通り、アナゴは視覚的な要素で餌をとっていないと思われハリスの号数によって喰いが変わることはほぼないので、できれば5号以上のハリスを使うとよいだろう。

次にアナゴ釣りのエサについて説明する。

アナゴ釣りのエサは、サンマとイカソーメンの合わせ技がオススメ

船釣りではアオイソメが一般的で、船宿で用意される餌もイソメだ。

岸釣りの場合もアオイソメでよいが、外道をさけるためには小さい魚が吸い込めない程度のサイズの魚の切り身やイカソーメンを使うとよい。

筆者がこれまでに感じた餌ごとの特性は以下の通り。

集魚力

サンマの切り身>サバの切り身>イカソーメン

餌持ち

イカソーメン>サバの切り身>サンマの切り身

他にイカの塩辛を使ってもよい。

もっとも釣れる餌はサンマと思われるが、切り身を自作してサンマの内臓を和えておくと安価でもあるしさらに釣果があがる。

海のぶっこみ釣り用サンマとワカサギお手軽塩漬け餌をつくる

2016.12.17

切り身餌の場合、ゲストとして釣れてくるのがカサゴなどであることが多く、それはそれでうれしい。

寄せ餌とカケ餌の二段備えや三段構えがオススメ

一方、アナゴ釣りにおける最強餌であるサンマの切り身の泣き所として餌持ちの悪さがある。

アナゴは餌を丸呑みせずはじから噛みつき回転しながら食いちぎるようにして食べる傾向にあると思われるが、その際にサンマは皮目もふくめて柔らかいため初期のバイトで釣り鈎からとれてしまう。こうなると空鈎になってしまいアナゴは釣れなくなる。

これを避けるためにORETSURIとしておすすめしたいのは、サンマの身餌を縫い差しするにあたりイカソーメンやイカの塩辛のような鈎もちのよい餌と合わせて餌付けしたり、サンマ餌をサンドイッチする方法だ。

アナゴは、サンマやイカの臭いで釣り鈎に寄ってきた後、まずサンマから食べ、その後にイカに食い込む。

この方法を発見してから筆者のアナゴ釣り釣果はかなり上向いた気がする。

サンドイッチ餌にしてもアタリがあってあげてみたらサンマだけ取られているということもある。このあたりからアナゴにとってサンマはかなり好物であると想像できる。実際に釣れたアナゴの腹の中からは、ゴカイ類、イソガニ類がよく見られる

アナゴが釣れる天候と時合、そして釣り方

アナゴが釣れる天候

強風などでよっぽど底荒れしていなければいつでも釣れるが、どちらかというと凪のほうが捕食をするために棲み家を出回っていることが多い気がする。

アナゴの時合

夕まずめよりも、すっかり暗くなってから潮の動いているタイミングにアタリが頻発する。

雨後や潮に濁りが発生しているときは日中でも釣れることがある。

一方、潮どまりなのに、バタバタとアタリが出ることも多く謎が多い。

夕まずめから釣ると、場所にもよるがすっかり暗くなった19時~21時前後がアタリがある。その後、あたりが遠のいたあと、突然真夜中にアタリが出たりする。

アナゴの釣り方

砂地で釣ると根がかりもなくトラブルもすくないのだが、根が隣接したところほどアナゴのストックが多いことは覚えておきたい。

特に岸近くに堤防基礎や根が絡んだ駆け上がりがあり、その先が砂地になっているポイントの場合、遠投して砂地を狙うよりも、駆け上がり部分の砂地との境目に仕掛けを並べておくと連続でヒットすることがある。

水中を想像するに、これは駆け上がりにある根の穴にアナゴ群れで隠れていて時合になると砂地に展開して餌をさがすのではないかと思われる。

こうしたポイントでは遠投して砂地エリアで釣ってもポツポツとしては釣れるが、一晩を通しての釣果は前者の根回りが大きく上回る。

岸から釣る際は根がらみの先の砂地に仕掛けをキャストして、あとはひたすら待つ釣りだが、放置しておくとヒトデに食われてしまうことが頻発する。

ヒトデを避けるためには、5分に1回程度、仕掛けの場所を数十センチから1メートル程度動かしていくとよい。

また穂先に鈴などをつけると効果的だが、この鈴が一切ならなくてもヒトデがついてしまっていることがある。

当然ヒトデがついた仕掛けにはアナゴはかからないので、自分のなかで30分・15分に1回竿をあげてみるなどのルール化をしておくと無駄な時間を過ごさなくてすみます。

アタリの取り方

竿先にケミホタルをつけたり鈴をつけるとわかりやすい。

<鈴をつけた場合のイメージ>

  • リン♪(ついばんでいるだけ)
  • リンリン♪orリリリリン♪(ついばんでいるだけ。誘いあげると食い込む可能性あり)
  • リリリリリン♪リリリリリン♪(食い込んでいる。巻き上げよう)

アナゴは餌を食いちぎりながら釣り鈎までたどり着く。細かいあたりが続くときは小型の個体かその他ゲストのついばむ状態なのかもしれない。

細かいアタリが続いているときは、竿先をゆっくり聞き上げてみると食い込むことが多い。

とくに強いアワセは必要ないので、そのままポンピングなしに巻き上げてくるよい。

底の状態にもよるが、大型の場合は根に巻かれると高切れするので、アタリがあってからは根から離すということを意識するといい。

必釣したいときの裏技(コマセ爆弾)

鯉釣りのぶっこみ釣りのノウハウにも重なってきますが、自宅であらかじめ海用の混合コマセ材と魚の内臓やその他のアラを混合してこぶし大の団子にして釣り場に持ち込み、狙うポイントに投げ込んでみましょう。

仕掛けは潮の下手に並べて出しておきます。ただし、この方法はアカエイや鮫などの巨大ゲストを呼ぶことにもつながるので諸刃の剣でもあります。

アナゴが釣れた後の処置

ウナギ同様、アナゴは釣れるとぐねんぐねんと暴れまわり仕掛けに巻きつきます。

基本的に釣り鈎を外すというよりも釣れたらハリスを切って蓋つきの水汲みバケツ等にしまうと考えたほうがよいです。

下手に釣り鈎を外そうとすると仕掛け全体に絡むことにもつながり時合がきたときの手返しも悪くなります。

クーラーボックスにしまうときは、ビニール袋二重にしてしばってからしまうとよいと思います。

夏場は大量の氷が必須ですが、冬の場合はそれほど劣化しませんので少しの氷と一緒に冷やしておけばよいでしょう。

味にこだわる場合は、釣れたらすぐに頭部の後ろを調理ばさみで切断して水汲みバケツで血抜きしてからしまうとよいです。こうすると暴れることも少なくなります。

次にアナゴ釣りでよく釣れてくるゲストについて解説する。

アナゴ釣りのゲスト

つけエサの種類餌にもよるが、以下のような魚がゲストとして釣れる。

特にアオイソメなどの虫エサを使うと本命のアナゴ以外が釣れることが多い。五目釣りにしたい人は、魚の身餌ではなく虫エサを縫い差しにしてつかってみるとよいだろう。

  • カサゴ
  • メバル
  • ウナギ
  • カレイ
  • シロギス(大型が多い)
  • スズキ
  • アカエイ(毒棘)
  • ゴンズイ(毒棘)
  • ダイナンウミヘビ(リリース推奨)
  • ホタテウミヘビ(リリース推奨)
  • 海毛虫(毒毛がある。ヒトデ同様、砂泥地で放置するとかかってくる)

この通り毒魚も混じるので、夜釣りでよく判別できな状態での魚の取り扱いは注意しよう。

とくに釣り初心者や子供と釣りに行く際は、何が釣れてもすぐ触らないというルールを徹底するとよい。

【毒魚の見分け方】釣り初心者でも出会う危険な18種類の魚介類について知っておこう!

2016.11.21

ちなみに、秋冬のアナゴ釣りでもゴンズイが連続でヒットすることがある。ゴンズイは毒棘もあるが、時期的に脂ものっているので注意して扱えば鍋の具材として極上だ。

【毒魚はうまいよ】ゴンズイを釣って食べてみよう

2017.10.19

次に、東京周辺でアナゴが釣れるポイントを解説する。

東京周辺でアナゴが釣れるポイント

※ここでは東京周辺のポイントをあげるが、その他の地域でも砂泥地が隣接した港であれば釣れる。冬のアナゴ釣りは水深が比較的あり、温排水で水温が低下しなそうなエリアの目星をつけておこう。工業用地に隣接したエリアはねらい目だ。

東京

お台場周辺 ★

竿だしできるところや釣り方に制限があるがアナゴを狙うことができる。根回りも多く根がかりも多いので注意しよう。ゲストは高確率でアカエイ。置き竿をするときは、竿をもっていかれないようにドラグをゆるめておこう。

神奈川

浮島つり公園 ★

多摩川の河口部にある釣り公園。入場料が無料なのと夜釣りも可能なのがよい。

多摩川自体の水温が1年中一定レベルの温度のためアナゴも釣れる。釣り具屋などは近くにないので事前に購入してから現地に到着するとよい。

季節によってはマハゼも釣れる。

東扇島西公園 ★★

川崎市にある釣りができる公園。

ポイントによって砂地と根回りがある。湾内でも釣れるので先端の釣り座をとらなくてもよいが、先端部分以外は根がかりが頻発するので注意が必要だ。詳しくは釣り場情報の解説本をチェックしておこう。

ふれーゆ裏 ★★★

横浜市にある釣りができる岸壁。

手前に基礎とイガイによる根がある。アナゴはその部分をすみかにしていることが想像される。

根の少し先の砂泥エリアに仕掛けを投げて待ってみよう。近年、他者に配慮できない残念な釣り人によるゴミの投棄が目立つ。ゴミはすべて持ちかえるようにしたい。

横浜港周辺 ★★

釣りができる場所や釣り方は限られている。詳しくは釣り場情報の解説本をチェックしておこう。

イソメをつかっていると、ゲストとしてセイゴが釣れるが、ときとしてフッコクラス以上もヒットする。

釣り人より観光客のほうが多い。釣りをする際は安全のために一投ごとに周りをチェックして、ゴミは残さないようにしたい。

根岸湾 ★★

電力会社の温排水の関係上、冬でも比較的多くの魚が狙える。コンビニに餌が売られているので便利。ゲストにスズキが混じることも多い。

福浦・八景島・野島周辺 ★★★

地形的な要素からか湾内に多くのエサが流れ込みやすく、アナゴが居ついている。

釣りができるところに制限があるが、根回りの砂泥地を狙うと釣果は出やすい。

近年、他者に配慮できない残念な釣り人によるゴミの投棄が目立つ。ゴミはすべて持ちかえるようにしたい。

詳しいポイント情報は、東京湾の釣り場ガイドが詳しい。

釣り場ごとのルールなども掲載されているので釣りを楽しむだけでなくマナーも守って釣りをしよう。

アナゴ料理

マアナゴは、天ぷらの素材としては江戸前店天ぷらの最高峰に位置している。

煮アナゴ丼

こちらは煮ギンアナゴ丼。

マアナゴと比較して脂が少な目だが、甘辛く煮つけるとさっぱりして飯が美味。写真はすこし煮すぎ。

アナゴ丼

煮クロアナゴ丼。骨が多く身が固め。マアナゴには劣るがこれはこれで旨い。

クロアナゴの場合、天ぷらや、パン粉をつけて揚げたほうがいい。

八景島で釣ったマアナゴでつくったアナタマうどん

クロアナゴの卵とじうどん。

やや小骨は気になるが、これはオススメ。煮アナゴが翌日以降にあまったら試してみよう。

アナゴの甘露煮

クロアナゴの佃煮。

甘辛くて、骨や皮から旨味がじゅわっとでる一品。

圧力鍋で加工すると骨まで食べられてうまいと思う(これはノーマル雪平鍋で作ったもの)

シロギスとギンアナゴの骨煎餅

アナゴの兜揚げと骨せんべい(手前)2度揚げすると骨までカリカリたべられて香ばしくて美味。味付けは塩だけでがいい。

ギンアナゴとメゴチの天ぷら

アナゴ天(中央)

さくっとした衣の奥にふわりとした白身。天つゆでもいいが、新鮮なものを塩で味わってほしい。

食味としては最上だと思う。

アナゴ料理や調理のコツなどはこちらから

関連記事

海のぶっこみ釣り用サンマとワカサギお手軽塩漬け餌をつくる

2016.12.17

横浜市鶴見区にある通称ふれーゆ裏で大アナゴを狙う

2017.02.14

八景島で夜通しアナゴを釣ってみた

2017.03.26

八景島でのんびりアナゴの夜釣りを楽しんでみた

2017.08.31

釣り初心者と行く八景島のアナゴぶっこみ釣り【大井さんからの寄稿】

2017.10.12

自家製釣り餌持参で、ふれーゆ裏へ寒アナゴ釣りにいってみた

2016.12.19

【なかけんの『食べ釣り』】ペットボトル釣法でお台場アナゴ釣り

2017.07.19

堤防の裏ボス!アカエイの釣り方解説、圧倒的重量感を楽しもう

2018.03.12

関連アイテム

<お知らせ>
🎣あなたもORETSURIに寄稿してみませんか?
☕ORETSURI読者の集い『釣りトーク』をFacebookでチェック!
☀Amazonプライムで、無料お急ぎ便+映画・TV番組が見放題、100万曲以上が聴き放題-PR

この記事を気に入ったら
いいね!

最新情報をお届けします

TwitterでORETSURIをフォローしよう!

シェアでみんなに伝えよう!