「船マゴチ」におすすめのリール8選。4つの条件を満たしたリールが快適!

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東京湾で人気の船マゴチ。

専用竿が多く販売されていますが、リールは両軸リールをつかうことがほとんど。

高性能は必須ではなく、極論をいえばどんなリールでも釣れるのですが、快適にマゴチを釣るためにはいくつかの条件があります。

今回は「船マゴチ」に適したリールの条件とおすすめのリールを紹介します。

目次

船マゴチのリールに求められる4条件

オシアコンクエストとマゴチスペシャル

やや長め・重めの竿に金属丸型リールを合わせると持ち重りしない

タナの取りやすさ

船のマゴチ釣りで重要なのはタナとりです。

タナとりのタイミングは、地形の変化によっても異なりますが、最短10秒に1回程度タナとりすることがあります。

一方、水深が急激に変化にする場合、竿を上げ下げするタナトリでは間に合わないことがあります。

ラインを出し、着地を確認してから再度1mタナをとるという動作については、スピニングリールよりは両軸リールが適しています。

軽さ

船マゴチ釣りは、タナとりの頻度と前あたりへの対応のため、手持ち竿で行うのが基本です。

1日釣りをした際に、持ち重りしない軽さ(竿とのバランス)が求められています。

大型のリールでももちろん釣ることができますが、以下のリスクがあります。

  • 竿先が下がって前アタリへ対応できなくなる
  • 3フィンガーグリップをしにくくなり、アワセが効かないor竿を落とす
  • 重いので誘いが面倒になる

剛性と巻き上げ力(巻き上げやすさ)

大型のマゴチへ合わせをいれ、巻き上げる際にはリールへの負担が増します。

マゴチも状態がよいシーズンで55㎝程度を超えると引きも強くなります。

ハリが貫通してないこともしばしばあり、ポンピングするとバレの原因になることも。

パーミングした状態で竿を上げ下げせず、等速巻でスムーズに巻き上げられる剛性・巻き上げ力があると安心です。

利き腕ハンドル

巻きなれていない場合、ハンドルは利き腕側のモデルを選びましょう。

船マゴチでは竿による細かいアクションはほとんど行いません。

どちらかというと、巻き上げ時に力が入れやすい利き腕側のハンドルが向いています。

利き腕側でないハンドルの場合、マゴチがヒットしたあとの巻き上げでポンピングしてしまうことが増えてきます。

ポンピングはバレの原因になるので避けたほうが無難です。

船マゴチになくても大丈夫な4つのポイント

がま船 マゴチスペシャル

カウンター機能

船マゴチ釣りにICカウンター機能は不要です。

置き竿で地形が変わっていないという前提で10㎝単位のタナとりをする際はあると便利ですが、なくても問題ありません。

ハイギアの巻き上げ速度

船マゴチ釣りにハイギアのリールは不要です。

もちろん、ハイギアでも問題なく釣りができますが、メリットになることはほとんどありません。

これは以下の理由があります。

  • 水深が20m以浅のポイントが中心
  • サイマキやハゼなどはゆっくり巻き上げた方が活きが長持ちする
  • マゴチを巻き上げる際はハイギアでないほうが楽である

サブブレーキ機能

船のマゴチ釣りでは船下をバーチカルに狙うものなので、キャスト&バックラッシュ対策のサブブレーキは不要です。

ドラグ機能

船のマゴチ釣りはフルドラグにして釣る者なのでドラグ性能は不要です。

ドラグをつかってしまうとアワセが決まらず、ハリが刺さらず伸びてしまったり、バレやすくなってしまいます。

また、ヒット後の巻き上げ時もバレることが増えます。

PE2号に5号・6号のフロロカーボンハリスをつかえば、ほとんどの場合、問題なく釣りあげることができます。

シマノの両軸リール(船マゴチにおすすめ)

シマノの両軸リールのなかでも、船マゴチ釣りに適した機種を8つ紹介します。

ゲンプウ200PG

20ゲンプウ

新型のゲンプウは、パワーギアタイプでリリースされました。

PE2号200mのラインキャパで巻き上げ力も向上しています。

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ゲンプウXT

ゲンプウXT

ゲンプウXTは、ゲンプウの強化版です。

150番と200番のPG(パワーギア)タイプがあります。

どちらも船マゴチ釣りにむいてますが、特に200PGはパワーハンドルで、腕全体の力をつかって巻き上げることができます。

女性や子供でもマゴチをスイスイ巻き上げられる快適さ。

ダイワのフネXTと比較しながら検討しましょう。

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オシアカルカッタ

オシアカルカッタは、ジギングで1番人気の「オシアジガー」を受け継ぐ 堅牢な小型両軸リールです。

金属ボディで、巻き上げも楽。ハイギアでも、まるでパワーギアのようにスイスイと巻けるのが特徴です。

大型のマゴチがヒットした際も、ポンピングなしに、リールの力だけでサクサクと巻き上げることができます。

200番と300番がありますが、200番のみPGモデルがあります。

タイラバやライトジギングでも使いやすいと言えます。

オシアコンクエスト

オシアコンクエストとマゴチスペシャル

オシアコンクエストはシマノのオフショア小型両軸リールでは最高峰のモデルです。

200番にはハイギアとパワーギアがありますが、ハイギアでも十分な巻き上げ力です。

200PGをつかってマゴチ釣りをすると、小型のマゴチは魚がついていないかと思ってしまうぐらい簡単に巻き上げられるのが特徴。

オシアカルカッタとの違いは、マイクロモジュールギア搭載の有無で、さらなる滑らかな巻き心地を味わえます。

ハイギアタイプはジギングやディープタイラバにも適していて、パワーギアタイプは浅場のタイラバにも最適。

ダイワのバサラと比較しながら検討しましょう。

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ダイワの両軸リール(船マゴチにおすすめ)

フネXT

フネXTはフネXの強化版です。

パワーギアモデルの「150P」と、エギタコを視野にいれドラグ力を向上し、ギア比をさらにローギアにした「150P-OP」があります。

巻き上げ速度を考えると、より汎用的に使えるのは「フネXT150P」や「フネXT150H」です。

フネXT150P-OPとフネXT150H

ハイギアモデルでも、パワーハンドルなので十分巻き上げやすいリール。

女性や子供はパワーギアモデルを選ぶとさらに巻き上げが快適になります。

シマノのゲンプウXTと比較しながら検討しましょう。

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スパルタン TW

スパルタン TWは、ロープロリールながら、スーパーメタルフレームでパワフルな巻上げが可能なリールです。

バサラ

バサラは、ダイワの小型両軸リールで最高峰のモデルです。

丸型金属ボディで強力な巻き上げ力。

100番・150番・200番がありますが、フネマゴチ釣りに向いているのは100番か150番です。

100番はダブルハンドル、150番はパワーハンドル。

それぞれ最大ドラグ力は7kgと同じですが、重量に差があり、ラインの巻量で2号200m巻けるのは150番。

PE2号を巻いて釣る、その他の釣り物を視野にいれるのであれば150番が適しています。

シマノのオシアコンクエストと比較しながら検討しましょう。

アブ・ガルシア(船マゴチにおすすめ)

KUROFUNE PH パワーハンドル

KUROFUNE PH パワーハンドルは、KUROFUNE LTをさらに高負荷対応にしたモデルです。

ライトアジ、エギタコなど幅広い釣り物にも活用できるバランスに優れているスペック

  • パワーハンドル
  • ドラグ力7kg

という点がLTモデルとの大きな違いです。

PEの号数は?

PE X8

マゴチ釣りではPE1~1.5号の直結はさける

最後に船マゴチに適したらライン号数ですが、圧倒的に2号がおすすめです。

1.0号、1.5号で挑戦するメリットはそれほどありません。

細糸では潮受けしづらく、道糸が立ちやすく、感度はあがるメリットはあります。

一方、マゴチ釣りは基本的に水深20m程度までの浅場を狙います。

東京湾であれば海堡周りなど、潮が速いエリアはありますが、メインのスポットではありません。

また、マゴチ釣りではしっかりとしたアワセが必要です。

その際に、2号未満のラインでは高切れが増えてきます。

そこでリーダーを接続するわけですが、TOPガイドが小口径化されている竿がほとんどなので、リーダー詰まりでタモ入れできないでバレてしまうリスクが高まります。

他にリーダー接続が抜けてしまうことや、リーダーを結びなおす工数などを考えるとPE2号直結が最適です。

PE3号以上は多くの船宿で禁止されています。

▼8本編みのPE2号を選び、潮受けを軽減しつつ、強度も担保するのがおすすめです。300m巻きを購入し、100mずつ使うのが経済的です。(要下巻き)

まとめ

マゴチとキビレ 

東京湾で人気の船マゴチを快適に楽しむために必要なリールの条件とおすすめのリールを紹介しました。

実際のところ、どんなリールでも問題なくマゴチは釣れます。

一方、より快適に釣りをするのであれば道具にはこだわりたいところ。

特に女性や子供がマゴチをヒットさせると巻き上げがしんどくなってしまい、竿がぶれてバレやすくなってしまいます。

また、利き腕とは逆の巻手や、ワンフィンガーグリップなどではしっかりとしたアワセがむずかしくなります。

加えて、マゴチがヒットした際もポンピングに頼りがち。

剛性の高いリール、巻き上げ力の高いリール、パワーギアのリールを使い、しっかりとしたパーミングをして船マゴチを楽しみましょう!

関連アイテム

▼船マゴチ釣りにキャストは必要ありませんが、潤滑スプレーをつかうとPEライントラブルが軽減します。

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