こんにちは、タクミ@TSURiTAKU62です!
釣りを復活して1年が経ちました。
この1年は多摩川でシーバスを狙うことが多かったのですが、2度目の初心者として気づきを書きました。
春(4月~5月)、運よく初釣行でシーバスをキャッチ!
4月

はじまりは4月。
昔の釣り知識を引っ張りだし、ボックス一つに収まる量のルアーを持って多摩川に出かけたところ、運よく初釣行でシーバスに出会うことができたんですね。
久しぶりにルアーで釣った魚。
頭の中にあふれるドーパミン。
リリースすると決めていたのでパシャパシャっと写真撮影し川に帰したわけですが、初多摩川シーバスが最高の思い出になったのでした。
多摩川のぬかるむ干潟の泥のように釣りという沼に胸まで浸かってしまったわけです。
そして翌週。
「多摩川のシーバスはスレてるらしいけど、初釣行で一匹釣っちゃうなんてやっぱり俺はセンスあるのでは!!」
そう自画自賛した男が、意気揚々とフィールドへ繰り出す。
そして同じポイントに入水。
朝マズメにまたもシーバスをキャッチ。
しかも良いサイズ!

こんなに多摩川のシーバスって釣れるの!?
フィールドのポテンシャルが高いのか?
それともやっぱりセンスあるのかな!
やっぱり釣りって最高。
桜が散りはじめたころ、一人の勘違いアングラーがここに誕生した瞬間である。
5月
すっかり調子にのったこともあり、その後も多摩川にいくが現実は甘くなく、まー釣れない。
様々なルアーを買い足してみるも釣果につながらない。
GWには千葉の実家に帰省し、メジャー河川に行くもボウズ、ボウズ、ボウズ。
しかし、モチベーションは最初のころと変わらずルアーを投げる日々が続きました。
5月末。
その日もエイをひっかけただけで魚に出会うことなく駐車場までの帰路を歩いていたところ、某メーカーのテスターが数人歩いてきました。
軽い会釈をして右端に寄り気味ですれ違う。
ふりかえると、4月に釣ったときは夜明けから朝マズメにかけた満潮からスタートし、潮が引ききらない3時間前後の釣行時間だったんですね。
それと、その後も基本的に同じ時間を意識して釣行していました。
このとき、干潮2時間前。かなり潮が引いた時間です。
え、この時間から入るのか!?
そこで、200mほど歩いて気になりUターンし、迷惑にならないように離れた土手の上から、釣りを見学させてもらうことに。
やがて潮が引き、姿が点になり見えなくなってしまいましたが、1,2時間は眺めていました。
その日の夕方。
すれ違った方々のSNSを見てみると、シーバス、マゴチ、チヌをボコボコ釣っており自分の釣行時間とのズレに気づいたのです。
よし、次は干潮間際に行ってみよう。
初夏(6月~7月)、夏の定番マゴチにメンタルを救われる
6月
季節はしっとり進んで梅雨。
雨が降ってない日は、初夏の陽気を感じられるようになりました。
ウェーディングすると水温も上がり、気持ちよく釣りができる季節です。
釣行時間は干潮前後2時間を意識してフィールドへ。
安全第一で潮の動きとともに、前へ、前へ。
流心の奥まで進みます。
この時期は仕事の平日休みが多かったため、デイゲームメイン。
5月末に見学していたポイントでやってみました。
ルアーはメタルバイブ系の速巻き。
すると、マゴチが!!

シーバスは釣れませんでしたが、フィッシュイーターがいることに安心しました。
釣行時間を変えたからか、季節の移り変わりからか、魚からの反応がかなり増えたのです。
シーバスらしい反応もあった気ががします。
この6月は、マゴチがそこそこ釣れ、かなりメンタルを助けられました!
7月
4月のビギナーズラックから早3ヶ月経過。
この頃は、ひたすらデイゲームでプレートバイブ10gとONIMARU12gを速巻きする日々でした。
久しぶりにいったナイトゲームで久しぶりのシーバス(セイゴサイズ)。
サイズはみんなセイゴクラスですが、キャストすれば必ず反応がありこれは爆釣かと思った矢先ゲリラ豪雨のため撤退。
その後は同じポイントに通い、メタルバイブにてチヌやマゴチを釣りました。
ひさしぶりにシーバスと出会えたわけですが、「釣った」ではなく「釣れた」という感じが強く、モヤモヤは無くなりません。
夏(8月~9月)、地元の川でチヌが爆釣!
8月
夏真っ盛り!
多摩川河口の水温って、こんなに暑くなるのか!
という具合に、28℃~30℃近くなっており、魚も茹であがってるのではないかと心配になるレベル。
じつは8月は多摩川では全く釣果を上げられませんでした。
また、お盆で実家に帰省しとき、近所の川にチニングにいきました。
ここではメタルバイブを投げると40㎝~50㎝前後のチヌがボコボコ釣れたのです。
あまりにも釣れたので、帰省中は早朝に毎日通ってしまいました!


そうそう。
夏ということもあるんですが、この真夏の多摩川で、かなりの恐怖を味わうことになっちゃったんです……
ここからは、電気を消して読んでくださいね。
朝焼けのまだ薄暗いのなか、ふと移動しようと思い、何気なーく下流方面を見たんです。
すると、遠くの泥の上でね、何かがうごめいているんです。
うわなんだろう、ちょっと目を凝らしてみる。
すると、どういうことか、泥まみれの赤ちゃんがハイハイしているんです。
一瞬で全身に立つ、鳥肌。
なんだアレ……
あれは捨て子とか、ヤバイやつなんじゃないか……
場所柄、脳裏にうかぶ、子捨てのシーン……
やっぱり、捨て子だったら、助けないと……
そこで勇気を振りしぼり、歩き出す。
早朝の誰もいない川で得体の知れない動きをしつづける、赤ちゃん系の物体……
言い知れぬ恐怖に心臓が激しく動くのを感じましたが、だんだん近づいてみると、、、、
ちょ、巨大なカミツキガメやないかーい(笑)

多摩川名物ポイズンアカエイも怖いけど、カミツキガメにウェーダーごと嚙みつかれたら、と考えると、ぞっとしました。
みんなも、都市河川は「なに」がいるかわからないので気をつけよう!
9月
9月になってもまだまだ暑い日が続き、水温も容赦なく、20度後半。
台風が何度かきて釣りに行けない日がありましたが、最後の台風が抜けたのが9月上旬。
フィールドにいくと大量のイナッコがいて、ウェーディングしていると足にポンポン当たってくるほど。
これは!シーバスがいるんじゃないかい!?
そこで、怪しいヨレにルアーを投げると、ナイスサイズのシーバスが連発。


60㎝オーバーは4月以来でした。
深場でやっていたので正確にサイズは測れませんでしたが、70㎝台3本、フッコサイズ多数というXデーに当たりました!
その後も9月は好調が続き、シーバス・マゴチが良く釣れました。


秋(10月~11月)、ランカーを意識して狙うが、不発
10月
10月になっても気温が下がったと感じる日もすくなく、依然として夏継続中。
もはやパターンという言葉はあってないようなものなのでは?
そう思いはじめ、その場その場で臨機応変に対応するテクニックを磨きたいと思うようになってきました。
シンペンやミノーを多く使い、最後の手段でバイブレーション。
釣行の組み立て方も見直してみました。
シンペンやミノーの流す釣りは巻き抵抗が少なく、ブルブルしていないと釣れないんじゃないかと感じましたが、ちゃんと釣果が出ました。


新しいことにチャレンジしてみて、釣果につながるってのは最高ですね!
すこしだけ「釣れた」ではなく「釣った!」を実感することができました。
このころ、釣行後に情報を覚えていられなくなってきたのです。
そこで、釣りノートを書くことをはじめました。

釣行時の状況や頭で考えていたこと、実際の行動などを書くことにより、釣行前に考えてたことズレを確認できるようになったのでよかったです。
今でもノートは継続しており、読み返すのがなかなか楽しいです。
理由はまだわかりませんが、これを書くようになってからルアーロストがかなり減りました。
なぜだろう。。。
11月
やがて暦の上では晩秋へ。
多摩川河口には、コノシロやイナッコがはいってきてましたが、前半は全然ダメでした。
11月下旬、ナイトゲーム中潮ド干潮にエントリー。
遠くにいい感じのヨレがあり、バイブレーションなら届くだろうとフルキャスト!
ここで、60㎝前後のシーバスが連発しました。


この日が好調だったため翌週も!
71㎝と60㎝台のシーバス


この状況ならランカーも出せるかも!
そう期待を膨らまし、連日いったのですがきましたが、だいたいの釣りで好調なのは前日まで。
翌日はベイトすらいない状態になったのをよく覚えています。
冬(12月~3月)、寒くても多摩川へGO!
12月
冬になり、気温も下がってきたものの、河口の水温は秋とあまり変わらず。
そして、浅瀬にはアカエイがたくさん!
寒いですが、それでも週1~週3ペースは変わらず釣りにいっていました。
1人で釣りをすることが多く、インプットはとても多いのですが、まったくアウトプットが出来ていなかったため、縁あって、ORETSURIに寄稿する機会をいただきました。
実際の釣行や考察を文章にするのはとても難しいのですが、自分のあたまの整理がてら、すこしでも誰かの参考になればいいなと思っています!

1月
年明けは4日より釣行。
1月はとにかくポイント開拓のためGoogleマップで多摩川河口とにらめっこしながら、気になるポイントにいきました。

シーズンがはじまってからの答え合わせが楽しみです。
そうそう、この頃、手持ちの道具でビシアジ釣りにもチャレンジ!
いつもリリースばかりしているから新鮮な魚が食べたいと思ったんですね。

走水のアジはすごく美味しくて、料理も頑張ろうと思いました!
2月
ついに多摩川の水温も1桁に!
2時間も川に入っていると凍える寒さです。
2月は思っていたより調子よく、コンスタントに魚に出会うことができました。

それと、1月のビシアジに続き、タチウオ・アジのリレー船にいきました。
セオリーとはちがうと思うのですが、軟調子をギュンギュン曲げて釣るタチウオは最高に楽しい。
そして、タチウオもアジも美味しい。
船釣りをすることで、レンジ(魚のいる層)の大切さを再認識できました。
どの釣りでも通ずることはありますね。
3月
気温の変化が激しかったですよね。
多摩川でも調子の良い日と悪い日の差が明確にでました。
悪い日のほうが多いですが……
個人的に春は遠く感じてました。
パターンを意識するも、ベイトが混在し、試すことが多くなって、迷走したり。
やっとシンペンの流しで食わせるられるようになってきました。
魚を見つけられれば釣れるのでラン&ガンするわけですが、これがなかなかの歩行距離になりました。


春夏秋冬の多摩川シーバスフィッシングを通して
この1年間多摩川で釣りをした率直な感想ですが、もう、とにかく釣りが楽しかったです。
去年4月に運よくシーバスを釣りあげ、見事にハマってしまい、多い時には週3でフィールドに出かけてました。
自分のホームを作るという目標で、通いやすい多摩川を選びましたが、1年を通すと、予想以上に難しいんですよね。
ポイントを探し、地形を把握したとする。
そこで、台風がビューっと通過し、今まで把握した地形が埋まって全部平らになっていたり。
季節ごとのパターンも意識しましたが、その日の状況がすべてで、セオリーの予想を覆される日の方が多かったです。
正直、最初にサクッと釣れたので、もう少し釣りやすいと思ってたんです。
でも、釣れないって、大切ですね。
そのぶん、よく考えるし、釣れた時のうれしさはひとしお!
釣りにいけない日も、頭のどこかには釣りのことを考えています。
気づけば休憩時間や空き時間はタイドグラフやwindyを眺め、多摩川河口のポイントを想像する日々。
仕事で嫌なことがあっても、夜の多摩川にびゅーんとキャストし、竿をブチ曲げればストレスも消える!
釣れない日が続いても「今日は釣れるだろうさ!」と期待を胸に、ラジオを聞きながらハンドルを握り、真夜中の川へ。
基本的に1人釣行なので、とにかく自分と向き合える贅沢な時間でした。
この先も同じようなことをしていくでしょう、きっと。
去年とすこし違うのは色々なフィールドに行ってみたいという気持ちと、釣りをきっかけに人と繋がりたいという点です。
明確な計画があるわけではありませんが、いままでいったことのない場所で釣りをしたり、タイミングが合えば、フィールドで同じ釣り人のみなさんとお話ししてみたいなと思っています。
これからもマイペースでやっていこうと思いますが、何か面白いことがあれば誘ってください!
今年はランカー釣るぞ!
タクミ@TSURiTAKU62
使用タックル
ロッド:DAIWA LATEO 96ML・K
リール:DAIWA 23 LEXA LT3000S CHX
ライン・リーダー:PE1号、VARIVAS ショックリーダー VEP 16lb
ルアー:サルベージソリッド60ES、ブローウィン!125FSlim、クロスウェイク90