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ORETSURIは、無料で記事を読める釣りメディアです。
さらっと読めるものもあるのですが、たとえば1記事読むと30分以上ぐらいはかかる読み物やノウハウもあります。ライトな記事もあるけども、記事によっては読みごたえもあるはず!と思うんですが、すべて無料で公開することにより、多くの釣り人に読んでいただいています。
運営にあたっての原資はいくつかあるのですが、その一部として、ORETSURI経由でみなさんに購入いただいたアイテムの収益があります。たとえば「Amazon・楽天・Yahoo!」などのECサイトです。
2019年度は、ORETSURI→Amazonだけで大体1200万円ぐらいの釣り具などのアイテムが売れています。続いて、楽天、Yahoo!などの売り上げが続きます。年々売り上げは増えているんですが、実際の収益としては売上金額の数%です。そう考えると、そんなにインパクトがない数字ですね!
とはいえ、Amazonだけでも年間6,000件以上の釣り具が売れているので、これは意外と面白いデータなのかもしれません。
今回は、ORETSURI経由でAmazonで購入された釣り具のデータ(2020年1月~3月。総販売数約1700)を振り返り、よく売れた釣り具ランキング(販売数)について紹介したいと思います。
ぜひ、釣り具購入の参考にしてみてください!
※反響によって、2019年度についてもまた公開すると思います!
30位:フジワラ バランスシンカー 15号 ブラック
フジワラのバランスシンカーは東京湾のマゴチ釣りでシェア7割以上ぐらいはありそう
フジワラの「バランスシンカー15号」は、おそらく東京湾のマゴチ釣りで最も購入されている中オモリだと思います。
昔は船のスズキ釣りもあったわけですが、今は、シーバスはルアー釣りが主流なので、あまり出番がないんじゃないかと。
ランクインしたのは、年々マゴチ船の出船タイミングが早まっていて、3月から春マゴチフィーバーがあったからじゃないかなと。
メーカーからイカ釣り用の中オモリ(シャクリシンカー)なども販売されていますが、実際に船宿で見る限りはこのバランスシンカー15号の黒・蛍光オレンジ・シルバーの使用率がダントツです。
だいたい7、8割ぐらいの人が使っている印象。圧倒的なシェアですね。
カラーなんですが、いろいろ迷う人も多いと思うんですが、あんまり釣果には関係しないのでどれでもよいと思います。わたしは黒だけつかってます。コーティングが禿げたときに黒マジックで補修しやすいので。もちろん塗装が剥げた鉛カラーでもマゴチは釣れます。
重さなんですが、東京湾のマゴチ乗合船では15号が基本で、早潮や置き竿で20号、手漕ぎボートでは10号でよいと思います。アワセ時やオマツリによる高切れもあるので3つぐらいもっておけば安心!
29位:タカ産業 V-145 太刀魚KOバサミ TYPE-II.
つかむ&締めるで安全で手返し良いタチウオ釣りが可能!
タカ産業から販売されている「太刀魚KOバサミ TYPE-II.」は、タチウオ用のフィッシュグリップとしては最も選ばれているアイテムだと思います。
類似製品が他社からも登場してきていますが、スタンダード感がありますね。
特徴としてはつかむ箇所が長いのでタチウオを安全につかめて、かつ強く頭部をグリップすることで締めることもできるという便利アイテム。
東京湾では2019年冬から高水温が続き、2020年になっても川崎から横浜沖の浅場でタチウオが釣れ続けていました。岸釣りでも東京湾奥の豊洲あたりでも釣れていたり。
だから、この「太刀魚KOバサミ TYPE-II.」も売れたんでしょうねー。安全にタチウオ釣りが楽しめますし、手返しも上がるのでオススメのアイテムです。
28位:シマノ ベイトリール 17 バルケッタ BB 300HGDH
こちらは上位機種のバルケッタ。BBより軽い
シマノの「バルケッタ BB 300HG」は、船用の両軸リールを買う際の1代目として間違いないアイテムです。上位機種もあるのですが、重量とカラーリングの差だけの違いなので、船釣りはじめての1台は「BB」で十分です。
カウンターがついているので、底釣りから、タチウオなどの中層の釣りをする際にもよい目安として使えます。
カウンター付きの軽量両軸リールは、ダイワからも「 タナセンサー 150DH」が登場してきているので、どちらでも好みで選ぶとよいと思います。旧製品の「ライトゲームICV」と比べてやや軽めになり、デザインがバルケッタ寄りになってきている気がします。
個人的には「20g軽い」「電池交換が自分で簡単にできる」という点で、バルケッタBB派です!
27位:シマノ ADプライヤー RH TYPE-F CT-541P
「ADプライヤー RH TYPE-F」は、軽くて剛性が高い
シマノの「ADプライヤー RH TYPE-F CT-541P」は、愛用者も多いプライヤーです。
軽いのに剛性が高いので、シーバスやマゴチ釣りなど、ある程度動きが激しい魚でもしっかりハリが外せますし、ルアー釣りのスプリットリングやトリプルフックも簡単に外せます。
ややお高いのですが、壊れにくいということもあり、長く使えるので持っていて損はないと思います。ビジュアルもかっこいいですしね!
ばね部分だけ3年ぐらい使うと壊れるかもしれません。実際は、なれるとバネが無い方が使いやすかったりします。
26位:アブガルシア(Abu Garcia) ベイトリール BLUEMAX船3
ブル―マックス船で、3キロぐらいのワラサも釣れた
アブ・ガルシアの「ブル―マックス船」は、船釣りデビューをする際に、低コストでマイタックルをそろえたいときに一番オススメのアイテムです。
Amazonでは4,000円台~買えるんですが、浅場の釣りからライトな泳がせ釣りまでつかえます。ドラグのスムーズさを求める場合以外は、ブル―マックス船で十分。
25位:アネロン「ニスキャップ」 9カプセル
アネロン、それは神薬
釣り具なのかと問われると、うーん。と思っちゃうんですが、船釣りにはなくてはならいアイテムが「アネロン」ですね。体質的に合わない人以外は、船酔いについては、この薬を超えるものは存在しない気がします。
よく用法用量を守らず、何度も飲む人がいますが、あれはやめましょう。体に毒ですよ。
値段がまちまちで、たまにダイコクドラッグなどで500円台で売っているのが一番安いと思うんですが、600円台で買えればよいと思います。
ドラッグストアだと800~900円で売っていることもあるので、安定的に600円台で買えるAmazonで大量購入しておくのは一つの手です。わたしはあと6箱ぐらい在庫があります。。。
24位:マルキュー アミ姫 600g.
アミ姫は、いざというときにもっておくと便利
アミ姫は、すっかり堤防釣りの基本アイテムになった気がします。
臭いがしないし、保存もできるという。計画的に釣りにいくのが難しい人にもオススメのアイテムです。餌が買えないときにも、アミ姫とサビキ仕掛けさえあれば、いろいろ釣れますしね。それで釣れたイワシあたりをぶっこんでおけばいいわけですよ。
わが家にも常時2パックは在庫があります。
23位:ダイワ ワーム アジング メバリング 月下美人 ビビビーム 1.5インチ
月下美人のワームは、比較的安価でもあるのでよく買っている人もいるんじゃないでしょうか。
1月~3月はメバルやアジングシーズンということもあって、購入した方も多かったようです。
ビビビームは動かし方によって、小魚や甲殻類を模したりすることができます。大手メーカーのワームとあって、カラーも豊富。
22位:シーガー フロロマイスター
フロロマイスター、それは安価かつ大容量のフロロカーボンライン
シーガーのフロロマイスターは、フロロカーボン素材のバルクラインで、バス釣りなどでは道糸として使っている人もいます。
一方、リーダーやハリスとしても意外とつかえて、船釣りやシーバスのルアー釣りでは5号まではかなり経済的なアイテムです。ハリスなら2年以上は使えたりしますね。
わたしは20lb(5号240m)をマゴチ釣りや、夏タチウオのシビアなときのハリスにつかってます。
タチウオでハリス5号って大丈夫なの?と思うんですが、ハリの大きさや釣り方によっては全く問題ないです。飲み込まれたら切れる確率は高いですがね。
餌が自然にながれるのと、ハリスが目立ちにくくなるので、アタリが増えます。
21位:ストーム 五目ジグヘッド コイカタイプ シャロー 1.5号
「ストーム 五目ジグヘッド コイカタイプ」はワーム×エギというアイデア商品
「ストームの五目ジグヘッド コイカタイプ」は、堤防からのヒイカやヤリイカ釣りにかなりオススメのエギです。
ボディ部分がワーム素材で交換でき、イカが抱いたときに違和感をもたれない仕様。
軽いので、やや硬めのメバリングロッドで十分なげてしゃくれるんですが、巨大ヤリイカがヒットするとかなり興奮します。ただ巻でも釣れます。
1月~3月はエリアによって、堤防ヤリイカのシーズンだったので多く売れたんでしょうね。
個人的には、3.5号のアオリイカやコウイカを狙うエギサイズもあったらいいなーと思います。
20位:デジタル吊り下げ秤 フィッシングスケール
釣り上げた獲物の重さがデジタルでわかると、さらにうれしい
デジタル吊り下げ秤は、中国製品のOEMで色んなブランドが登場しているんですが、だいたい中身は一緒です。50キロまでの重さがデジタルでぱっとわかるのはよいですね。
もともと荷物をはかる用途なので、フック部分が尖っていないものがほとんどです。
釣り用につかうには、剛性の高いダブルスナップサルカン+管付きムツ針20号(ペンチでバーブレスにする)を組みあわせて接続すると便利です。
19位:室本鉄工 メリー FBP30 骨抜きプライヤー
プロも使う「室本鉄工 メリー FBP30 骨抜きプライヤー」
魚を料理するとき、美しい刺身を盛りつけたいとおもったりしますね。刺身にする際、あらかじめサクの状態で骨を抜くわけですが、このとき、「骨抜きプライヤー」があるとかなり便利です。
細い骨から太い曲がった骨までうまくつかめて、きれいに抜けます。
やや割高ではあるんですが、買って損はないです。これほんと。
18位:景山 六角 1kg詰パック
船釣りのオモリと言えば、六角オモリがシンプルでよくつかわれていますね。
1月~3月は、LTアマダイとメバルという用途なのか、25号・40号・60号あたりが良く売れていました。
リアル店舗でまとめて買うとかなり重いので、Amazonなどで買いやすいアイテムなのかもしれませんね。25号・40号・60号をそれぞれ1キロずつ購入しました。
17位:ラパラ カウントダウン 5cm 5g レッドヘッド
ラパラのミノーでもソルトや速い流れで使いやすいのがカウントダウンと呼ばれるモデルです。
このカウントダウンミノーの5cm5グラムレッドヘッドはORETSURIで、かなり売れています。
なぜかというと、多摩川だったりのマルタウグイ釣りでかなり釣れるからです。おそらくマルタとしてもこの赤い頭のミノーが目障りなんでしょうね。良く動き波動がでるので、ゆっくり巻くとナマズもよく釣れたり。
レッドヘッドは多摩川河口でのシーバスのヒットカラーでもあります。濁りが強めの水域で釣りをすることが多い場合は1つはもっておきたい必殺ルアー。
16位:ダイワ リーディングアームII Φ1.0-300
ダイワの形状記憶合金製天秤「リーディングアームII」もよく売れています。
これは、LTアジやライト五目系の釣りでつかっている人が多いのかなと。ステンレス単体の天秤よりはアタリを弾きにくいですし、針がかりしたあとに、バレにくいという特徴があります。クッションゴムは不要です。
デメリットは、やや割高なのと、ステンレス部分との付け根の剛性が高くないという点です。大物狙いでは避けたほうがよいかもですね。Φ1.0-300をつかって、LTアジやライト五目系をやるのには最適です。
15位:スミス スプーン ピュア 5g
スミスのピュア5gは多摩川などの都市河川本流マルタウグイ釣りで最強のスプーンだと思います。
本流に3g以下のエリアトラウト用のスプーンをキャストすると沈む前に流されてしまったりします。マルタウグイ自体が口を使うのは底上のタナなのですが、これではアタリが出ません。
このとき、ピュア5gをつかってゆっくり引いてくるとあら不思議。アタリがバンバンでるわけです。カラーはオレンジ×金や、アカキンなどが一番釣れます。
トラウトの管理釣り場で使う場合、ややサイズが大きいのですが、遠投してポンドの沖目や、人がいないときの小さいポンドなら、向こう岸にロングキャストするとすごい釣れます。
栃木の加賀フィッシングエリアのように広大なポンドで、生け簀から放流したてのトラウトに直撃するのもよいですね。
14位:サニー商事(SANY) サニーカゴ・ビシ
プラカゴやビシ類としてはサニービシFL60号や80号、ちびライト40号や、サニーカゴAがよく売れています。
サニーカゴAは買ったことがないんですが、船宿のレンタルカゴとしてよく使われているイメージ。オモリが変えられるのでよいですね。
13位:シーガー 船ハリス
シーガーの船ハリスは高コスパでよく使ってます。繊細な釣り以外は5号まではフロロマイスター、6号や7号はシーガーの船ハリスを選ぶことがほとんど。
12位:タカミヤ REALMETHOD マイスタージグヘッド
釣り具のポイントを運営するタカミヤから販売されているマイスタージグヘッドは、ルアーマゴチ用のジグヘッドとしてはもっとも安価で安定した品質なので、よく売れています。
アシストフック装着用のアイとワーム止めがついているのも優れたポイント。ロストやフック劣化に備えて、多めに用意しておくとよいと思います。
浅場狙い&手漕ぎボートのルアーマゴチの場合、フォールスピードを落とすために14g、21gがオススメです。釣り船ややや深めの場合は、28gか36gがよいでしょう。
11位:がまかつ ライトアジ五目仕掛
がまかつのライトアジ五目仕掛の1.5号がかなり売れているのですが、これはLTアジ釣り人口が多いからかもしれませんね。
基本的にハリス2号をつかって、アタリが出ない場合に1.5号をつかうとよいと思います。冬場など澄潮時は、はじめから1.5号がよいでしょう。
そういえば船宿で仕掛けを買うときってハリス2号しか売ってないところが多いですよね。置き場所がないからだと思うんですが。
10位:OPINEL(オピネル) カーボンスチール #8
オピネルのナイフはカーボンスチール(炭素鋼)・ステンレスともによく売れています。
カーボンスチール製は切れ味がいいんですが、錆びるので黒錆加工をしたほうがよいですね。メンテが手間だと思う人はステンレスが無難です。サイズは#8あたりが、肉や小魚を切ったりには一番使いやすい気がします。
9位:マルフジ トリックエース 朱塗 5号
波止からのサビキ釣りをする際に、一番安定して釣れるのがトリックサビキというタイプです。
アミエビをハリにかけるタイプなのですが、大体どこでも釣れるという。マルフジのトリックエース 朱塗は、チモトに赤い塗装がしてあるんですが、餌がなくても釣れたりします。
8位:オーナー トリプルフック ST-36TN スティンガートリプル
トリプルフック(トレブルフック)のなかでも、オーナーのスティンガートリプルは安価でファンが多いアイテムですね。ライトソルト系のフックでも、バス釣りにもつかえます。
それにしても、化学研磨系のトリプルフックって、針先がダメになると再利用不可なので、年間を通してけっこうな額買っちゃいますよね。サーフの釣りが一番フックがダメになりやすいかなと。
7位:シマノ 19 ライトゲーム BB TYPE73
安価で長く使える竿です。旧型をもう4年ぐらいつかってます
ライトゲーム系の船釣りで1本選ぶとしたら、シマノのライトゲームBB TYPE73です。ラインナップがいろいろありますが、195Mや195MHが一番売れています。やっぱり最初に汎用竿として買うとそのあたりになりますよね。
6位:プロマリン(PRO MARINE) PG バトルスティック船
船釣りの汎用竿として圧倒的なコスパなのが、プロマリンの バトルスティック船。
ORETSURIでは、「180L」というモデルが一番売れています。たしかにLTアジやライト五目系を中心にいろいろ使えるモデルですしね。
やや重いのですが、グラス主体のため丈夫。予備竿にもよいかもしれません。
5位:新富士バーナー パワートーチ RZ-730S
釣った魚を料理しはじめると、ほどなくしてたどり着くのがバーナー道。釣りたてで旨みが少ない魚でも、バーナーで皮目をさっと炙ればうまいうまい。
シロギス、アマダイ、締めサバ等々にオススメです。持ってない人は絶対買った方がいいと思います!
ノーネームの輸入系バーナーも安価で販売されていますが、バーナーって火を扱うんで、ここは安心の新富士バーナーがオススメです。
4位:メジャークラフト メタルジグ ジグパラ
日本でもっとも売れているメタルジグといえば、データはないんですがメジャークラフトの「ジグパラ」シリーズだと思います。よくAmazonのベストセラーにもあがってますしね。
カラー・形状・重さなどなど、いろんなラインナップがあるので、釣り方にあったものを選びたいですね。
個人的には岸からのライトショアジギング用に40g程度のジグパラを買うことが多いです。
3位:ダイワ 快適天秤 (マルチ・スピード)
ダイワの快適天秤。上がマルチ、下がスピード
ダイワ 快適天秤 シリーズには、腕部分が固定の「マルチ」と可動式の「スピード」があります。
弓型の天秤に対して、Y型とも呼ばれる形状なのですが、餌をよく動かす必要があるタチウオの釣りにとくにオススメです。
ORETSURI経由では、マルチが圧倒的に売れているようです。わたしもマルチ好きです。
2位:シマノ PEライン タナトル4・8 150m・200m
シマノから販売されている船釣り用PEライン「タナトル」シリーズ。4本編・8本編があり、長さは150m・200m・300mがあります。特徴は強度と高いコストパフォーマンス。安いし直線強度が他のPEラインと比べて強いです。
ORETSURI経由では、タナトル4の1.5号200mが一番売れています。わたしも、タイラバとかフグ釣り出ない場合は、毎回タナトル4です。
浅場の釣りでは、300mを買って、150mずつ使えばさらに高コスパだったりします。
タイラバ用だったら、タナトル8の0.8号200mがよいですね。ドテラ流しだったら300mをチョイス。
1位:オーナー OH甘鯛(Wケン) +インブライト甘鯛
栄えある第一位はオーナーの「OH甘鯛(Wケン)」でした。すんごい数が売れていたんですが、それもそのはず、既存のアマダイ針としては、集魚力・強度・オキアミのエサ持ちという点で最強だと思います。
アマダイフリークのみなさんにおいては、これしか買ってない人もいるんじゃないでしょうか。
夜光塗装の「インブライト甘鯛」も売れていたんですが、圧倒的にケイムラの「OH甘鯛(Wケン)」が売れてました。消耗品ですし、キダイの襲来にやられると、針先も弱るので、かなり針を使う釣りだなーと思います。
サイズは一番大きいのを買うと、ゲストのヒットが減るのと、40cmUPのデカアマの引きにも安心です。
まとめ
2020年1月-3月は、Amazonだけで1700件程度のアイテムが購入されていました。ORETSURI自体が船釣りの記事が多いので、傾向としてもアマダイやタチウオなどの釣り具購入が多かったかなと思います。
あとは、釣ったアマダイやタチウオを炙りたいというニーズからバーナーが売れているんでしょうね。
いずれにせよ、これが本当にいいよ!という釣り具を紹介して、それがみなさんの役に立っているようであれば本望です。
ぜひ、釣り具購入の参考にしてみてください!
引き続き、ORETSURIをよろしくお願いします!
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